と、言うかぁ
今も タバコを 吸いに ベランダへ
わたしの横を 通り
わたしの 仕事の様子を 見
「どこやってるンだ⁉」
「○○○…」
案の定
「まだ そんな事しているのか」
「…………………」
何を 言っても 同居人の 納得なんて
あり得ないもの…ね
同居人の 口から 出てくる「言葉」は
わたしを 馬鹿にしたり
怒ったり
いつも 軽蔑の 心地良さ
怒りの 狂気の 醜く 歪んだ 顔…
そんな 顔が
だんだんと
彼 そのものの
顔と…なる