特養!!!

暗い声で　　スマホの向こうで　女性が　話してる


特養の連絡先を　登録していたので　すぐ　申し込んでいた特養だと　わかった



でも　声が　とても　暗く　申し訳なさそうなカンジで・・


　　『あぁ・・　ダメだったンだぁ・・』と・・・




でも　実のところは　



特養入所　決定したとの連絡


それも　多床室だという。





父の預金は　数年の　個室でも　大丈夫だけの　余裕はある。


けど　もし　父の母・・・こと　わたしの　おばぁちゃんは


107歳まで　存命。


すると　あと　20年・・



わたしも　80代になり　　それこそ　元気でいるかどうか・・・？？


糖尿だし・・



わたしにとっての　これからの20年後って　それこそ　高齢者で


自立できているかどうかすら　　わからない。


健康長寿は　　男性なら　71歳位だったか？


女性は　74歳だったと　想う。




後　10年位で　その年齢だものね・・



あっと　いう間だと　想う。



そう思うと　　自分のことで　精一杯の年齢になり



父を扶養していくことは　不可能だと想われ



娘に　その負担をさせるなんて　できない。




わたしの老後の蓄えも　絶対的に必要だもの。



今日は　嬉しいけど　


ただ　嬉しいという　キモチにも　なれず・・。



複雑・・・