コロナの 大流行で
学校が・・ 春休みまで 休校との 号外
今年 開催される 東京オリンピックも どうなるのか わからないという
国中、 世界中
まだ 薬のない コロナで スポーツ界、 経済界
大変な ことに なっている。
彼も 風邪？ 気味のようで 朝 鼻水が 出かかっていた・・
テッシュを 置くと
『いらねぇ・・よ』
全く 拭こうとする 気配が ない・・
そして
お客様の ところへ 行くようで
『マスク してね』というと
『いいﾝだ・・ 俺は 死にたいから 』
そう 言いながら 出かけて行った。
わたしは 正直 心のなかで
はじめて
『死にたいなら 死ﾝでも いいけど
ひとに 迷惑を かけちゃいけないよ
まして 風邪気味で 様子が おかしいと 他人が 感じれたら
コロナ・・
と疑い 恐怖を 感じさせてしまうだろうに・・。
今 他人と 会うときは できうる限り マスクすること
マスクが ないのなら 仕方ないけど
マスクが あるのに 自分は いつ死んでも かまわないから・・って
全く 自分の ことしか 考えていないってことだなぁ・・
かれは
いつも 何かが あると 逃げていた・・。
わたしと、 Kさんの こと
彼には 大変な ことだったかもしれないけど
最終には 逃げ回り 時間という 武器で
乗り切ったというよりも
過ぎ去ってしまった 『過去』に した
それが
彼のなかで 今まで どんな風に 残っているのか・・
全く わからないけど
いつも 逃げて かかわらないの・・・。
ご両親が 亡くなった後の ことも・・
亡くなるまでは 両親と 一番接していたのに
亡くなってしまったら
一切の 法事等で 兄弟たちとは 交流の 断絶・・。
わからい・・なぁ・・
お墓参りだけは 月に ひとりで 数回行くのに・・
兄弟たちとは
会おうとは しない。
今・・
もう 彼は 生きることへの
意欲も 楽しみも すべて 消滅してしまったようだ・・。
もし、 今 亡くなってしまったとしても
おかしくは ない状態。
彼の 生き方に・・
疑問と 哀れみを 想う。
そして
そんなに 死にたいなら 死んだら いいさ・・。
今の 地獄の まま 死んだとしても
もし また 生ある 生き物として 生まれ変わったとしても
その地獄の ままの 中で 生まれるって・・
きいたことが ある。
世界中に そんな 経験者は 絶対に 居ないけど
わたしも 命の 終わるときは
笑って 旅立ちたいと 願っている
愛ちゃんも 穏やかに 天へ 旅たち
もも も 穏やかに
１ねん以上 声も出さなかったの 旅立つ前は
『ﾝ・・・・・・ﾝ』と 数分 声を出していた
そうそう・・
愛ちゃんもね・・。
凄い 生命力と わたしは 想っている。
今 あの彼の 地獄の相・・の 中で
旅立ってしまったら・・って。
苦しいときは
藁をも つかみたい・・とは 想うことは あるけど
自身を しっかりと もち
今の かれを やはり
大きく 見守って いこうと
それしか ないと おもう。
必ず 春と なる。
