(「西荻窪の道路拡張を考える会」のブログからの転載です)
コロナ感染で未曾有の不安と営業・生活困窮に襲われている今、道路拡張はありえない!
私たちは今こそ、
①コロナに乗じて、「用地説明会」を中止して個別交渉を急ぐのはやめてほしい、
②85億円もの事業費(第1期分606mだけで)を今道路拡張にかけるのではなく、コロナで苦しい営業・生活補償こそ最大の急務では、と訴えます。
◎東京都は5月5日、東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、
「新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた当面の都政の運営について(依命通達)」
を発表しました。
その中で、
[集中的・重点的な取組に注力するために休止する事業・都民の生命・財産への直接の関連性が低く、直ちに取り組む優先度が低いと考えられる事業のうち、未着手、未発注、一時停止が可能な事業は、原則延期又は中止すること]
としています。
東京都が公共事業の延期や中止を出したのは、初めてのことです。
132号線は杉並区の施行ですが、都の方針に従い、
道路拡張事業を中止にして、労力・財力をコロナ禍対策にしっかり使ってほしいと思います。これが今、区民の願いではないでしょうか。
コロナ感染で未曾有の不安と営業・生活困窮に襲われている今、道路拡張はありえない!
私たちは今こそ、
①コロナに乗じて、「用地説明会」を中止して個別交渉を急ぐのはやめてほしい、
②85億円もの事業費(第1期分606mだけで)を今道路拡張にかけるのではなく、コロナで苦しい営業・生活補償こそ最大の急務では、と訴えます。
◎東京都は5月5日、東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、
「新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた当面の都政の運営について(依命通達)」
を発表しました。
その中で、
[集中的・重点的な取組に注力するために休止する事業・都民の生命・財産への直接の関連性が低く、直ちに取り組む優先度が低いと考えられる事業のうち、未着手、未発注、一時停止が可能な事業は、原則延期又は中止すること]
としています。
東京都が公共事業の延期や中止を出したのは、初めてのことです。
132号線は杉並区の施行ですが、都の方針に従い、
道路拡張事業を中止にして、労力・財力をコロナ禍対策にしっかり使ってほしいと思います。これが今、区民の願いではないでしょうか。