お気に入り いろいろ

古いもの、新しいもの、気ままに…

李朝白磁の匙

2010-07-26 13:32:23 | 古いもの

薬用の匙でしょうか?
磁器の匙は、用途が限られていたせいか、
ほとんど残っていません。
取っ手のニワトリさんみたいな鳳凰が、
オモシロイです。
19世紀頃のものだと思います。

 (全体の長さ約15センチ)
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縄文土器

2010-07-26 13:16:51 | 古いもの

小ぶりで形のよい縄文です。
約20個位のパーツからなっていて、
欠損部分もはっきり分かります。
時々、土器や埴輪などで、
修理の痕跡も無い見事な共直しを見かけます。
でも、時間が経つと、直しがだんだん見えてきて、
かえって変な気分になることがあります。
私は、このような簡単な修理のほうが好きです。

(径13センチ、高さ18~19センチ)
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瀬戸麦わら手片口

2010-07-16 14:53:58 | 古いもの

このような縦線の連続文様を、麦わら手といって、
江戸時代後期から現代に至るまで、
つくり続けられている人気の文様です。
これは、そのなかでも最も古いタイプ。
白州正子さんは、「適度に荒れていて、いいですねえ」
という言葉をよく使いましたが、
ほんとに、そうですねえ。

(径16センチ、高さ9センチ)
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瀬戸麦わら手片口(内側)

2010-07-16 14:46:18 | 古いもの

中の文様が見える写真です。
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李朝硯

2010-07-16 14:33:39 | 古いもの

暑くて頭がクラクラしそうな陽の光です。
真ん中の硯池に水を張って、眺めていたら、
なんだかほっとした気分になりました。
硯は、ほぼ正方形でずっしりと重く、
存在感があります。

(11×10,5センチ、高さ1,8センチ)
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