素だけれど品がある李朝の箱です。李朝木工品のなかで数少ないピンのもの。
うまこしさんの「ひとり展」でこの箱を見たとき、
懐かしい記憶がよみがえりました。
私が初めて骨董品を買ったのは、目白の古道具屋さんで見た李朝のバンダジでした。
この小さな箱とバンダジは大小の違いはあるけれど雰囲気も造りも同じ、
産地も同じだと思います。
ウン十年前にその古道具屋の店主坂田さんに出会ったことで、
私の人生は大きく変わっていきました。
(10,5センチ×47センチ、高さ11センチ)
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