鉄鉢

　　

全体にたたきめが残る分厚いつくりです。
鉄鉢の時代判定は難しいのですが、
江戸時代前期くらいはあるかな、という雰囲気です。

　（口径１３，７センチ、高さ８センチ）
　＜売約済みになりました＞
　　

加彩俑

　　

中国西魏（せいぎ ＡＤ５３５～５５６年）の時代の武官俑で、
それほど数が残っていません。
他の時代とくらべて、端正、明快、すっきりとした造形です。
首の部分に修理があります。

　（高 ３０センチ）
＜売約済みになりました＞

鉄仏

　

左手に薬壺を持った薬師如来像です。
背が板状になっているので、江戸時代のものと思われます。
自立しませんが、その辺に横になっていても、
ありがたい気持ちになれます。

　（高 １６，４センチ）
　＜売約済みになりました＞