buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

教師の役割 表と裏

2010年02月12日 | お仕事いろいろ

今日も一日、いろいろあったな~、、、と思うのです。
「相談事」
『事務整理』
「交渉」
そして『原作と映画』の今年度最後の授業
人がたくさんいる学校だからこそ,起きる出来事、あれこれ、、、

3月の出張が決まりました。
私は事務方ではなく教員ですが、学生募集には深く関わっています。
3月中旬、韓国のソウルと釜山の大学で特別授業をすることになりました。
普段学校で行っているの音声(通訳関係)の授業をするのですが、同時に学校の案内もします。
『私たちの学校に来ると、こんなふうに学べるよ~』という呼び込み要素いっぱいの授業です。
韓国は今日本以上の不景気。
韓国人の留学生が少しずつ減っています。
そんな状況をどうにか打開しないと、、、、。
教師と言えども、「おしえているだけ」では済まなくなりました。

来年度は都の西北にある大学の付属高校、
『学問のすゝめ』の大学の付属高校との交流が降って湧いたように出てきました。
どうしてこの両校が一度にとは思うのですが、、、。
現在,来年度の日程などを交渉調整中です。

突然やめることになった先生の補充。
もうてんやわんやです。
この時期,先生を捜してもなかなか見るかるわけありません。
投げやりになっている,,私です。

夕方,インターンシップが終わる1年生の何人かが研究室を訪ねてきました。
2週間のインターンシップ中の出来事を楽しそうに話してくれました,,,
みんなまだまだ若い人たちです。
彼らからたっぷりエネルギーをもらって
今日一日のイライラも,ちょっと忘れられそう、、、。

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