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buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

転んだ時に一番気になったこと

2008年09月24日 | おもちゃ箱

今日は夫の誕生日だったので
一緒に新高輪プリンスホテルでランチをしました。
その後、新高輪から高輪プリンスにつながる庭園をお散歩。
昔はよくこの庭園に来たのですが、、、
主人は高輪生まれの高輪育ちなので、ホテルの中の小道をよく知っています。

とてもきれいだったので、携帯を取り出し、一枚写真を!
と思っているところで、思いっきり転倒。一段下がっているのが見えませんでした

どんなふうに体重がかかったのか、わからないのですが
みるみる左手の小指と薬指がはれはじめました

でも、私が180度転がって一番最初に気にしたのは携帯電話。
自分のけがのことじゃありません

実は現在自分の携帯を修理に出していて、代替機を借りているのです。
契約では借りている携帯を壊した場合、最高で31000円支払う、とありました。
あさましくも(お金を払うのが嫌だから)、携帯はどうなっているか、一番最初に気になったのです。

主人は『指、折れたんじゃない?』と心配してくれましたが、、、。

指や膝小僧は(携帯よりも)丈夫にできているようです。

起き上がり、前方を見ると、高輪プリンスホテルのコーヒーラウンジのガラス越しに
何人かのお客さんたちが座っていました。
絶対に、転んだの見たんでしょうね~、、、。恥ずかし恥ずかし、、、

最初は携帯、次に人の目が気になる私。
これって普通なのでしょうか?(普通って思ってほしい、、、けれど)