広島で「国際ガンダム学会」発足へシンポ 人気アニメ「機動戦士ガンダム」を学術的に研究する「国際ガンダム学会」発足に向け、設立準備会議としてのシンポジウムが24日、広島市内で開かれた。一般参加者や大学教授ら約100人が出席した。 シンポジウムでは、医学や物理学など多角的な視点からガンダム研究の論点を提案。大阪市立大大学院の福島祥行准教授(言語学)は、宇宙空間でさまざまな登場人物が意思疎通をしている点に注目。言語教育を論点として挙げた。 1979~80年に放送された機動戦士ガンダムは、未来の宇宙空間を舞台に「ガンダム」などのロボット兵器を使った戦争の中で、少年らが成長する姿を描いた作品。続編や映画版が多数作られ、幅広い年齢層で根強い人気がある。 |
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