チェルシー、ベンフィカに先勝/欧州CL <欧州CL:チェルシー1-0ベンフィカ>◇準々決勝◇27日◇リスボン イングランド勢で唯一残っているチェルシーが、ベンフィカ(ポルトガル)とのアウェーでの第1戦を1-0で先勝した。後半30分、フェルナンドトレスのクロスをカルーが決め、これが決勝点となった。 第2戦は4月4日に行われる。 |
チェルシー、ベンフィカに先勝/欧州CL - 欧州CLニュース nikkansports.com
チェルシーきちゃうか。
チェルシー、ベンフィカに先勝/欧州CL <欧州CL:チェルシー1-0ベンフィカ>◇準々決勝◇27日◇リスボン イングランド勢で唯一残っているチェルシーが、ベンフィカ(ポルトガル)とのアウェーでの第1戦を1-0で先勝した。後半30分、フェルナンドトレスのクロスをカルーが決め、これが決勝点となった。 第2戦は4月4日に行われる。 |
レアル、アウェーで3発先勝/欧州CL <欧州CL:Rマドリード3-0APOEL>◇準々決勝◇27日◇ニコシア Rマドリード(スペイン)がAPOEL(キプロス)とのアウェーでの第1戦を3-0で先勝した。Rマドリードが押しながらも0-0で迎えた後半29分、後半から出場したカカの左サイドからの高速クロスをベンゼマがダイビングヘッドで決めてようやく先制。同37分には左サイドを突破したマルセロがエンドライン付近から倒れ込みながら折り返し、カカが右足で流し込んで追加点を奪った。さらに同45分には、カウンターからロナウドのパスを受けたエジルが右サイドから左足アウトで出したクロスを、再びベンゼマが決めてダメ押しした。 第2戦は4月4日に行われる。 |
長友インテルがラニエリ監督解任 日本代表DF長友佑都が所属するインテルミラノは26日、ラニエリ監督の解任を発表した。現在8位と低迷するインテルは今季2度目の監督交代で、ユース部門の監督だったストラマッチョーニ氏が代わって指揮を執る。 インテルは今季からチームを率いたガスペリーニ氏を開幕からわずか3試合で解任し、かつてローマやプレミアリーグのチェルシーを率いたラニエリ氏が後任に就任。一時は立て直したが、最近は再び成績不振に陥り、欧州チャンピオンズリーグも決勝トーナメント1回戦で敗退した。 |
【G大阪】セホーン監督、呂比須HC解任 G大阪は26日、今季から就任したブラジル人のセホーン監督(61)と、元日本代表FWの呂比須ワグナー・ヘッドコーチの解任を正式発表した。 リーグ戦、アジア・チャンピオンズリーグを含め開幕から公式戦5戦全敗と結果が出ていなかった。 この日、午前中にセホーン監督、呂比須ヘッドコーチらが大阪・万博練習場内にあるクラブハウスに呼ばれ、解任を通告された。 10年間の指揮を執った西野前監督の退任が昨年末に決まり、当初は呂比須氏が監督に就任する予定だった。しかし、監督資格ライセンスが認められずに急きょ、日本では実績のないセホーン監督を招聘(しょうへい)して新シーズンに臨んでいた。 セホーン監督の後任には、日本協会公認のS級ライセンスを持つ生え抜きの松波正信コーチ(37)が昇格。ヘッドコーチには実好礼忠コーチが就任する。 前日25日の磐田戦後には一貫して解任を否定し続けてきた金森喜久男社長は「G大阪を託す上で、目指すサッカーの方向性が合致して招聘したセホーン監督以下、コーチングスタッフでした。そしてその考えは今でも間違いではなかったと信じております。しかし、目指すサッカーを浸透させることができず、この5試合連敗、そして内容的にも躍動感のないサッカーであったことを受け止め、今回の決断に踏み切った」とコメントを発表した。 また、山本浩靖強化本部長も責任を取って辞任することも発表した。 |
磐田FW前田が今季1号/J1 <J1:G大阪1-2磐田>◇第3節◇25日◇万博 磐田の日本代表FW前田遼一(30)の今季リーグ1号で勝負を決めた。1点リードの後半15分、突破で得たPKを右隅に流し込んだ。この日は22日の練習中に右アキレスけんを断裂した川口が欠場。前田は得点後、ベンチにかけていた川口のユニホームをサポーターへ掲げた。長期離脱した守護神のためにゴールを奪い「何か思いを伝えたかった。点が取れてよかった」と話した。 |
【磐田】川口アキレスけん断裂全治6カ月 磐田は23日、W杯南アフリカ大会の日本代表GK川口能活(36)が右アキレスけん断裂で全治6カ月と診断されたと発表した。22日の練習中に負傷し、同日中に浜松市内の病院で手術を受けた。川口は今季、開幕戦でJ通算100完封を達成。17日の鳥栖戦ではリーグ通算400試合出場を果たすなど、立て続けに快挙を成し遂げていたが、長期離脱で今季の出場は絶望的となった。 |
【横浜FC】山口素弘新監督を発表 J2横浜FCは21日、クラブOBで元日本代表MF山口素弘氏(43)の新監督就任が決まったと発表した。25日の甲府戦から指揮を執る。チームはリーグ戦で開幕から2分け2敗と低迷し、18日に岸野靖之前監督を解任していた。 群馬県出身の山口新監督は前橋育英-東海大から、当時日本リーグの全日空入り。Jリーグでは横浜F(当時)をはじめ名古屋、新潟でもプレーした。J1通算362試合で37得点。代表では58試合で4得点し、1998年W杯フランス大会にも出場した。 |
フランス代表DFアビダルが肝臓移植手術 バルセロナは15日、フランス代表DFエリック・アビダル(32)が肝臓移植の手術を受けることを発表した。同選手は昨年3月、肝臓に腫瘍が見つかり手術を受けていた。だが驚異的な回復力でわずか2カ月後には復帰を果たしていた。クラブ側は「数週間のうちに手術を受けることになる。彼の肝臓の病気は進行しているという。移植は昨年の手術の際にも、1つのオプションとして考えられていたものだった」と声明を発表した。 |
沢「良性発作性頭位めまい症」 原因不明の体調不良でアルガルベ杯決勝などを欠場したなでしこジャパンのMF沢穂希(33)が12日、病院で検査を受け「良性発作性頭位めまい症」と診断された。所属のINAC神戸が発表した。「良性-」は耳の奥にある三半規管内のリンパ流が乱れたことで起こるめまいで、個人差によるが自然治癒で1週間から1カ月で完治するという。沢はアルガルベ杯が行われたポルトガルでめまいなど風邪に似た症状を訴えていたが原因がはっきりしていなかった。 |