大迫、斎藤が東アジア杯以来の代表選出 日本サッカー協会は29日、東京・文京区のJFAハウスで会見を開き、「キリンチャレンジカップ 2013」のグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、横浜国際)の2試合に向けた日本代表メンバー23人を発表した。FW大迫勇也(鹿島)、斎藤学(横浜)が東アジア杯以来の選出となった。 ザッケローニ監督(60)は「大迫はペナルティーエリア内に入る動き、フィジカルの強さ、ダイナミズム、ポストプレーのうまさ、柔軟性を評価している。斎藤は相手に的を絞らせない動き。1対1の強さ、仕掛けの怖さがある」と評価していた。 メンバーは以下の通り。 【GK】 川島永嗣(スタンダール)、西川周作(広島)、権田修一(東京) 【DF】 今野泰幸(G大阪)、伊野波雅彦(磐田)、長友佑都(インテルミラノ)、森重真人(東京)、内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(サウサンプトン)、酒井宏樹(ハノーバー)、酒井高徳(シュツットガルト) 【MF】 遠藤保仁(G大阪)、長谷部誠(ウォルフスブルク)、青山敏弘(広島)、本田圭佑(CSKAモスクワ)、清武弘嗣(ニュルンベルク)、山口蛍(C大阪) 【FW】 岡崎慎司(シュツットガルト)、香川真司(マンチェスターU)、柿谷曜一朗(C大阪)、斎藤学(横浜)、工藤壮人(柏)、大迫勇也(鹿島) |
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