| 高岡蒼甫ツイート波紋で事務所クビ！ 今月２３日からツイッター上でフジテレビと朝鮮ごり押しを批判していた俳優高岡蒼甫（２９）が、所属するスターダストプロモーションからクビになったことが２８日、明らかになった。この日「一つのつぶやきからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をおかけしました。当然の結果だと思っております」と書き込んだ。同事務所では「そのような結論に至りました」と説明している。 |
| 大津入団会見 「今からが勝負」背番は23 柏からボルシアＭＧに移籍したＦＷ大津祐樹（２１）が２６日、ドイツ・メンヘングラッドバッハのクラブハウスで入団会見を行った。背番号２３に決まった大津は「今からが勝負。チームの力になれるように結果を残したい」。クラブ関係者によると、２年前からスピードとドリブルに優れた大津をチェックしており「左サイドの選手を必要としていた」と説明した。 |
| 結婚！及川ミッチー檀れい 「相棒」の仲 歌手で俳優の及川光博（４１）と女優檀れい（３９）が結婚したことが２７日、分かった。同日、及川がブログで報告した。昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ「相棒」の元日スペシャルでの共演がきっかけだったようだ。及川は「突然ではありますが、報告させて下さい。結婚しました。お相手は、女優の檀れいさんです。共演がきっかけで、その後しばらくあってから交際がスタートし、１年ほどがたって今日に至ります。ケンカもしたし、一時距離を置いたこともあったけれど、しっかりと話しあって、先日プロポーズをしました。そして『今がそのとき！』とばかりに、本日、婚姻届を提出した次第です。ちなみに、できちゃったわけじゃないよ！？」とつづっている。挙式、披露宴は予定していないという。 |
| 下朝鮮ごり押し「洗脳気持ち悪い」高岡蒼甫つぶやく 女優宮崎あおい（２５）の夫で俳優の高岡蒼甫（２９）が、自身のツイッター上でフジテレビと下朝鮮ごり押しを批判し話題になっている。２３日に「８は今、マジで見ない。下朝鮮のテレビ局かと思うこともしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど」とツイートして以来、２６日までに「洗脳気持ち悪い」「嫌な物に媚び売ってまで活動しない」「骨抜きだよ、今の日本人は」「干されることによってみんながこの悪しき流れに気付くなら本望」などと発言を通常展開している。 また、この騒動で妻の宮崎との間に亀裂が生じていることも明かしている。２６日「本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。はぁ、家出ようかな」とつぶやいている。 |
| なでしこトロフィー展示 沢スパイクも！ 日本サッカーミュージアムは２５日、女子Ｗ杯優勝トロフィー（Ｗ杯）を、２６～３１日に一般公開すると発表した。また選手サイン入り試合使用球、対戦チームのペナントなども展示する。 今後は、沢穂希（３２＝ＩＮＡＣ）が着用したスパイクや、選手のユニホームなどＷ杯優勝に関する展示品を、各女子大会をはじめとするイベントで出張展示する予定だ。 |
| ウルグアイが15度目の優勝／南米選手権 ＜南米選手権：ウルグアイ３－０パラグアイ＞◇決勝◇２４日（日本時間２５日）◇ブエノスアイレス 昨年のＷ杯南アフリカ大会４位のウルグアイが同８強のパラグアイに３－０で快勝し、単独最多となる１５度目の優勝を決めた。南米制覇は１９９５年以来、６大会ぶり。 ウルグアイは前半１１分にスアレスが左足で先制。Ｗ杯で得点王と最優秀選手に輝いたフォルランが前半４１分と後半４４分に加点した。大会の最優秀選手には、４点を挙げたスアレスが選ばれた。パラグアイは通算３度目の優勝を逃した。 ウルグアイは２０１３年のコンフェデ杯（ブラジル）に南米代表として出場する。 |
| 妻葬儀でラモス氏「なでしこが元気を」 元日本代表で、現在はビーチサッカー日本代表監督を務めるラモス瑠偉（るい）氏（５４）の妻で、１９日に肝がんで死去した初音さん（享年５２）の葬儀・告別式が２２日、東京・千代田区の聖イグナチオ教会で営まれた。ラモス氏は喪主のあいさつで、時折笑顔も浮かべながら亡き妻との思い出を紹介。最後には「新しいスタートを切らなければいけない。なでしこジャパンが元気をくれました。僕もビーチサッカーで頑張るので、これからも応援よろしくお願いします」と話した。日本サッカー協会の小倉純二会長やプロレスラーの藤波辰爾、芸能界からは木梨憲武やＥＸＩＬＥのＨＩＲＯらが参列していた。 |
| 会食男性にメダル なでしこ熊谷に注意 サッカーの女子Ｗ杯ドイツ大会で優勝した日本女子代表のＤＦ熊谷紗希（２０＝フランクフルト）が２０日夜に飲食した際、発言などが短文投稿サイトの「ツイッター」上に掲載されたことを受け、日本サッカー協会は２１日、同選手を注意し、Ｗ杯出場選手が所属するクラブにも注意を促した。 インターネット上では、同席した男性がＷ杯で獲得した金メダルをかむ写真も掲載。日本協会の大仁邦弥副会長は「女子部長には軽率な行動は注意することを伝えるように言った」と話した。 |
| 【甲府】伊東偉業！通算500戦出場／Ｊ１ ＜Ｊ１：甲府４－３Ｇ大阪＞◇第５節◇１６日◇中銀スタ 甲府ＭＦ伊東輝悦（３６）が１６日にホームで行われたＧ大阪戦に先発フル出場し、前人未到となるＪリーグ通算５００試合出場を達成した。試合後はベテランらしく「１試合１試合を必死でやってきただけです」と控えめに自分の思いを表現した。チームも難敵相手に逆転勝利。「何より勝ち点３がほしかったので本当に良かった」と笑顔を見せた。 伊東は静岡・東海大一高（現東海大翔洋高）から１９９３年に清水入りし、９４年６月１１日のＧ大阪戦でリーグ戦にデビュー。昨季まで清水でＪ１通算４８３試合に出場し、今季加入した甲府でも開幕から全１７試合に先発した。９６年のアトランタ五輪では「マイアミの奇跡」と呼ばれるブラジル戦で決勝点を挙げた。 Ｊ１出場試合数の２位はＤＦ山田暢久（浦和）の４７４試合で、３位はＧＫ楢崎正剛（名古屋）の４５８試合。 |
| ブラジル「出来最高」も敗退／南米選手権 ＜南米選手権：パラグアイ０－０（２ＰＫ０）ブラジル＞◇準々決勝◇１７日（日本時間１８日）◇アルゼンチン・ラプラタ ブラジルは１２０分を通して圧倒的に攻めたが、ＰＫ戦で力尽きた。３人が枠の外へ蹴り、チアゴシウバはＧＫに止められた。メネゼス監督は「ＰＫの失敗を分析する必要などない」と渋い表情で、理不尽な結果だと言いたげだった。 前半にルシオが、後半はガンソとパトが、いずれも決定的なシュートをＧＫに阻まれた。フレジの一撃はＤＦにヘディングではじかれた。シュート数で２２対５と押しまくり、先制点が入らないのが不思議なくらいだった。 ロビーニョは「今大会で最高の出来だった。やり残した気持ちが強い」と悔やんだ。就任してまだ１年の指揮官は「運がなかったが、決定力を欠いたのは事実。それを改善するのは私だ」と出直しを誓った。 |
