ヘント久保裕也、加入初戦でFKゴール 勝利に貢献 <ベルギーリーグ:ヘント2-0クラブ・ブリュージュ>◇29日◇ヘント ヘントにスイス1部のヤングボーイズから移籍した久保裕也が29日、加入初戦となったクラブ・ブリュージュ戦で先発し、後半8分に直接FKでゴールを決めた。同27分に退いた。チームは2-0で勝った。 |
ヘント久保裕也、加入初戦でFKゴール 勝利に貢献 - 海外サッカー 日刊スポーツ
ほほう。
ヘント久保裕也、加入初戦でFKゴール 勝利に貢献 <ベルギーリーグ:ヘント2-0クラブ・ブリュージュ>◇29日◇ヘント ヘントにスイス1部のヤングボーイズから移籍した久保裕也が29日、加入初戦となったクラブ・ブリュージュ戦で先発し、後半8分に直接FKでゴールを決めた。同27分に退いた。チームは2-0で勝った。 |
酒井高、強烈30mミドルで今季初得点もチーム敗戦 <ブンデスリーガ:インゴルシュタット3-1ハンブルガーSV>◇28日◇インゴルシュタット DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVは、アウェーでインゴルシュタットに1-3で敗れた。 酒井高は右サイドバックでリーグ戦10試合連続でフル出場。0-3とリードされた後半18分、相手クリアを拾い、ゴールやや右30メートルの位置から強烈な右足ミドルシュートをたたきこんで今季初ゴールを決め反撃ののろしを上げたが、そのまま逃げきられた。酒井高のゴールはシュツットガルト時代の15年2月14日のホッフェンハイム戦以来で、ブンデスリーガでは通算2得点目。 ハンブルガーSVは3勝4分け11敗の勝ち点13で、降格圏の17位。 |
ヤングボーイズ久保、3年半契約でヘント移籍 ヘントは25日、スイス1部リーグのヤングボーイズから日本代表経験を持つFW久保裕也(23)を獲得したと発表した。3年半契約。 久保は自身のツイッターで「移籍が決まりました! 3年半お世話になったベルン(ヤングボーイズ)には本当に感謝してます! これからベルギーで成長できるように頑張っていきます!」と報告し、新天地での活躍を誓った。 山口県出身の久保は京都で17歳だった2011年にプロデビュー。13年夏にヤングボーイズに移籍した。昨年11月に日本代表デビューし、国際Aマッチは2試合出場で無得点。 ヤングボーイズでは今季リーグ戦14試合5得点。欧州CL予選4試合2得点、欧州L1次リーグ4試合無得点。 ヘントは14~15年シーズンに国内リーグで優勝し、昨季は欧州CLで16強入り。今季は国内リーグで6位につけている。また欧州Lでは決勝トーナメントに進出している。 ベルギーでは過去に鈴木隆行(ゲンクなど)やGK川島永嗣(スタンダールなど)らがプレーした。 |
鳥栖、仙台から元日本代表MF水野晃樹を獲得 J1鳥栖は25日、J1仙台から元日本代表MF水野晃樹(31)を獲得したと発表した。 J1では通算148試合に出場して15得点。 |
19年アジア杯は1月UAEで開幕 アジア・サッカー連盟(AFC)は23日、2019年にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるアジア杯は同年1月5日に開幕すると発表した。開幕戦と2月1日の決勝は、ともにアブダビで行われる。 アジア杯は19年から本大会の出場チーム数が8つ増えて24となる。 |
FW小野裕二、鳥栖へ完全移籍発表「全力で戦う」 J1鳥栖は22日、ベルギー1部シントトロイデンでプレーしていたFW小野裕二(24)を完全移籍で獲得したと発表した。 小野はクラブを通じ「このチームの一員になることができ、とてもうれしく思います。チームの勝利の為に全力で戦うので、応援よろしくお願いします」とコメントした。 小野は今季、故障でシントトロイデンでは6試合の出場にとどまり、15日に契約解除が発表されていた。獲得には、古巣の横浜もオファーを出しており、争奪戦となっていたが、鳥栖への移籍を決断。身長170センチと小柄ながら、磨き上げたドリブルで欧州に挑んだ小野と、185センチの長身を生かした、圧倒的な空中戦の強さを誇るFW豊田陽平(31)による、J屈指の2トップが実現しそうだ。 |
ジェラード氏がリバプール下部組織コーチ就任 リバプールは20日、昨年限りで現役を引退したクラブOBで、元イングランド代表MFのジェラード氏が下部組織のコーチに就任すると発表した。 36歳のジェラード氏は2014~15年シーズン後に米国のギャラクシーへ移籍するまでリバプール一筋でプレーした。 |
元日本代表MF伊東輝悦がJ3沼津入り 今季からJ3に初参戦する沼津は21日、元日本代表MF伊東輝悦(42)が加入したと発表した。 昨季はJ3秋田でリーグ戦2試合出場に止まり、契約満了に伴い退団。その後はリハビリを続けながら所属先を探していた。静岡市出身の伊東は2010年のJ1清水在籍以来7年ぶりの地元復帰で、23日の練習から合流予定。伊東はクラブを通じて「また地元静岡でプレーできる喜びをピッチ上で表現したいと思います。クラブのために少しでも貢献できるように頑張ります」とコメントした。 |
東京GK権田修一との契約解除 欧州でのプレー模索 J1の東京は14日、2014年ワールドカップ(W杯)の日本代表GK権田修一(27)との契約を両者合意のもと解除すると発表した。権田はクラブを通じ「ヨーロッパでのプレーの可能性を探るために離れることになりました」とのコメントを出した。 権田は国内では東京一筋でプレーし、09年から正GKとして活躍。12年ロンドン五輪ではレギュラーとして日本の4強入りに貢献した。オーバートレーニング症候群による離脱を経て、16年はオーストリア(当時3部)のSVホルンに期限付き移籍していた。 |
サッカーW杯48チーム出場に拡大 26年大会から 国際サッカー連盟(FIFA)は10日、スイスのチューリヒで理事会を開き、2026年ワールドカップ(W杯)の出場チーム数を現行の32から16チーム増やし、48に拡大すると決めた。最高峰の大会に参加できる国・地域が増え、放送権料などの収益増も見込めるとして抜本的に方式を変える。 3チームずつ16組に分かれて1次リーグを実施する。各組1、2位の計32チームが決勝トーナメントに進む。増加分の各大陸連盟への割り振りは今後決まる予定で、アジアの出場枠は18年ロシア大会の4・5から2、3枠程度は増えるとみられる。日本の予選突破のハードルは下がることになりそうだ。 インファンティノ会長は「目的はサッカーの全体的なレベルの向上。(拡大で)世界的にサッカーへの投資が広まるだろう」と意義を訴えた。 W杯の出場枠拡大は、24から32に増えた1998年フランス大会以来となる。32チームで争われる22年大会はカタール開催が決まっており、26年大会が日本を含むアジアで開催される可能性はない。 48チームでの別の方式や40チーム案も候補に挙がっていた。今回決めた方式で、大会期間は現行の32日間が維持される。各チーム最低2試合が確保され、1次リーグを勝ち抜いて決勝まで進んだチームの試合数は7で変わらない。 インファンティノ会長は、当選した昨年2月の会長選で40への拡大を公約に掲げ、その後に48案を提唱していた。 |