ぶにょぶにょなるままに

作れ言うから作ってみた。
チラシの裏です。
※記事の内容はイメージです。
※反日に用はないです。

まあ順当

2016年12月31日 00時45分56秒 | サッカー
鹿島が土居、鈴木弾でリーグとの2冠に王手 天皇杯

<天皇杯:横浜0-2鹿島>◇準決勝◇29日◇ヤンマー


 鹿島が横浜を下し、リーグとの2冠に王手をかけた。

 序盤は横浜が攻勢に出た。前半11分、MFマルティノスが左からのクロスにペナルティーエリア内で左足で合わせたが、GKの正面を突いた。続く15分にはカウンターからマルティノスが右ペナルティーエリア内へ侵入。マイナス気味のクロスに左から走り込んだMF斎藤学が右足ダイレクトでシュートも、大きく枠の上だった。

 34分からの1分間は激しい攻防に。横浜が斎藤の中央突破を糸口に、MF前田がGKをかわしてシュートも、ゴール前に飛びこんだ鹿島DF山本脩斗の体に当たって先制はならず。鹿島もカウンターで一気にゴール前まで迫ったが、ペナルティーエリア内からMF柴崎岳が右足で放ったシュートはGK榎本哲也にセーブされた。さらに横浜がカウンター攻撃。マルティネスがペナルティーエリア内で落としたボールを正面からFW富樫敬真が右足でシュートも、枠をとらえられなかった。

 激しく攻防が入れ替わる中、先制点は鹿島だった。41分、柴崎の右からのクロスにペナルティーエリア内左からFW土居聖真が体勢を崩しながら頭で合わせ、ゴール左へ押し込んだ。鹿島の1点リードで、前半を折り返した。

 後半に入って横浜は18分にMF中村俊輔を投入。いきなり左CKでチャンスを演出したが、得点にはつながらなかった。24分にはペナルティーエリア内で複数人が倒れ込んでボールの取り合いになるなど、激しく意地がぶつかりあう。迎えた25分、横浜がペナルティーエリア外の左角付近でFKを獲得した。中村のFKのこぼれ球にDF金井貢史が頭で合わせて同点かと思われたが、オフサイドの判定でゴールは認められなかった。

 横浜の不満が収まりきらないままプレーが再開された直後の28分。ペナルティーエリア内に攻め込んだ柴崎の右クロスに、途中出場のFW鈴木勇磨が合わせて追加点を挙げた。横浜に傾いた流れを断ち切るゴールで、大きく勝利をたぐり寄せた。

 横浜は終了間際、左から攻める。中村が再三クロスやCKを上げ、斎藤がドリブルでペナルティーエリア内に切れ込んでシュートを放つ。だが、いずれもゴールをこじ開けることはできなかった。鹿島の試合巧者ぶりが際立つ90分間だった。

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まあね。

シルバーへの道

2016年12月30日 18時48分11秒 | サッカー
川崎F初の決勝進出、谷口が終了間際V弾 天皇杯

<天皇杯:大宮0-1川崎F>◇準決勝◇29日◇日産ス


 初の決勝進出をかけた両者の戦いは、川崎Fに軍配が上がった。11大会ぶりに4強入りした大宮は夢破れた。

 開始14秒で川崎FのFW大久保がシュート。大宮は12分MFマテウスがループシュートでゴールを狙う。だが、ともに精度を欠き前半は0-0で折り返した。

 後半は15分を過ぎると、川崎FがMF大島を、大宮がFW家長を投入。それでもなお、互いに決め手を欠いてゴールは生まれない。しかし試合終了間際の同40分。川崎Fが右CKからDF谷口が右足で得点を決め、勝利した。

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たぶん。

内部はグダグダだけど

2016年12月28日 01時36分16秒 | サッカー
横浜劇的4強!天野が終了間際に決勝ゴール 天皇杯

<天皇杯:横浜2-1G大阪>◇準々決勝◇24日◇日産ス


 横浜が接戦でG大阪を下し、準決勝に進出した。

 横浜は約3カ月ぶりの復帰が期待されたMF中村俊輔がベンチスタート。前半から、互いに激しく攻め合う展開も、なかなかゴールが割れなかった。我慢比べに展開を先にこじ開けたのは横浜。後半19分にPKを獲得し、FW斎藤がきっちり決めて先制した。直後にMF天野がゴールをゆらし、追加点かと思われたがこれは惜しくもオフサイドの判定だった。

 G大阪は同41分、セットプレーからMF今野が同点ゴール。試合を振り出しに戻した。しかし終了間際、MF天野が決勝ゴール。劇的な1発で29日鹿島との準決勝に駒を進めた。

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勝ち抜け。

意外に激戦

2016年12月27日 05時46分31秒 | サッカー
大宮が延長逆転4強、1人退場も湘南粘った 天皇杯

<天皇杯:大宮4-2湘南>◇準々決勝◇24日◇NACK


 大宮が湘南が逆転勝ちし、準決勝に進出した。

 大宮は前半32分、MF泉沢のゴールで先制。1点を追う湘南は後半5分にDF奈良輪がイエローカード2枚で退場となり、数的不利の厳しい戦いとなった。それでも同25分、MF菊地が同点ゴール。わずかなチャンスをしっかり生かし、延長に持ち込んだ。

 延長で先にリードしたのは湘南だった。後半ロスタイムから出場していたFW藤田祥が、延長前半3分に勝ち越しのゴール。大宮も延長後半6分、DF菊地のゴールで同点とした。さらに同13分にはDF菊地が再びゴールを決め勝ち越し。同14分にもDF大屋のゴールで1点を追加し、逆転で4強入りした。

 29日の準決勝では川崎Fと対戦する。

大宮が延長逆転4強、1人退場も湘南粘った 天皇杯 - 天皇杯 日刊スポーツ

ふむ。

世界二位からの

2016年12月26日 01時42分46秒 | サッカー
鹿島4強!赤崎V弾、曽ケ端PKセーブ 天皇杯

<天皇杯:鹿島1-0広島>◇準々決勝◇24日◇カシマ


 Jリーグを制してクラブW杯でも準優勝した鹿島と、昨季J王者でクラブW杯で3位に入った広島が激突した。

 鹿島はFW金崎、MF柴崎、DF西の主力3人がけがや体調不良で欠場した。試合序盤から前線にボールが収まらず、決定機はほとんどなかった。前半13分にはDF山本の折り返しを、MF遠藤が左足でシュート。同30分にはMF永木が右足でミドルシュートを放ったが、いずれも枠を大きく外した。

 今季リーグ戦得点王のFWピーター・ウタカを欠いた広島は、FW皆川を1トップに、左サイドから鹿島の守備陣を崩した。MF柏、柴崎らのパスワークからクロスを連発。同20分にはMFアンデルソン・ロペスがゴール前でフリーでボールを受けたが、トラップミス。0-0で前半を折り返した。

 先制したのは鹿島だった。後半12分MF小笠原がふわりと浮かした縦パスに走り込んだFW赤崎が角度のないところから右足でシュート。逆サイドのゴールネットを揺らした。同17分にはDF昌子がペナルティーエリア内でファウルし、PKを与えたが、GK曽ケ端がアンデルソン・ロペスの左足シュートを読み切って両手で防いだ。

 広島も同34分に、来季からJ2に降格する名古屋への移籍が決まっているFW佐藤を投入した。それでも鹿島が攻撃で終始、圧倒。終了間際には途中出場のFW鈴木のシュートがポストに当たるなど、加点は出来なかったが、1-0で勝利した。29日の準決勝進出を決めた。

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一山越え。

クリスマスクラシコ

2016年12月25日 11時15分35秒 | サッカー
川崎Fが4強!大久保弾などで東京下す 天皇杯

<天皇杯:東京1-2川崎F>◇準々決勝◇24日◇味スタ


 川崎Fが東京に快勝し、4強入りを決めた。

 川崎Fは前半20分、FW大久保のゴールで先制。同28分にはエウシーニョが追加点を挙げた。後半に入ると東京もFW平山らを投入し反撃を狙った。終了間際にはその平山がヘディングで1点を返したが、あと1点及ばなかった。

 29日の準決勝では大宮と対戦する。

川崎Fが4強!大久保弾などで東京下す 天皇杯 - 天皇杯 日刊スポーツ

はいはい。

この年齢にして史上最高らしい

2016年12月24日 21時32分53秒 | サッカー
36歳中村憲剛が最年長MVP獲得/Jアウォーズ

<Jリーグアウォーズ>◇20日◇横浜市


 年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が20日、横浜市で行われ、川崎FのMF中村憲剛(36)が最優秀選手賞を初受賞した。36歳での受賞は最年長となった。

 川崎Fで今季14年目の中村は、今季リーグ戦31試合に先発出場。9ゴール11アシストを記録し、攻撃の柱として活躍した。チームは今季、リーグ戦の年間勝ち点72で2位。チャンピオンシップでは準決勝で鹿島に敗れた。

 各受賞者は以下の通り。

▽最優秀選手賞:MF中村憲剛(川崎F)

▽最優秀監督賞:石井正忠(鹿島)

▽最優秀ゴール賞:田口泰士(名古屋)…第1ステージ第13節鹿島戦、後半1分

▽ベストイレブン

GK:西川周作(浦和)、DF:昌子源(鹿島)、槙野智章(浦和)、森重真人(東京)、塩谷司(広島)

MF:阿部勇樹(浦和)、柏木陽介(浦和)、中村憲剛(川崎F)、斎藤学(横浜)

FW:小林悠(川崎F)、レアンドロ(神戸)

36歳中村憲剛が最年長MVP獲得/Jアウォーズ - J1 日刊スポーツ

まだ成長できる様子。

さらにいなくなる

2016年12月23日 00時59分28秒 | サッカー
名古屋FW永井謙佑が東京移籍「財産になった」

 来季からJ2で戦う名古屋は19日、FW永井謙佑(27)が東京へ完全移籍すると発表した。今季は31試合出場で7得点。50メートル5秒8の俊足は健在で、東京はシーズン終盤から補強の目玉として獲得に向けて動いていた。

 永井はクラブを通し「プロサッカー選手としての人生を、名古屋グランパスという素晴らしいクラブでスタートできたことを何よりうれしく思っていますし、名古屋グランパスで過ごした時間は僕にとって何物にも代えがたい財産になりました。名古屋グランパスに所属していたということを誇りに感じながら、今後もプロとして歩んでいきたいと思います」とコメント。

 川崎FのFW大久保嘉人(34)もすでに東京入りを表明しており、東京にとっては大きなFWダブル補強となった。

名古屋FW永井謙佑が東京移籍「財産になった」 - J1 日刊スポーツ

おお?

結構観てた

2016年12月22日 02時29分18秒 | サッカー
鹿島がレアル脅かしたクラブW杯歴代最高26・8%

 18日に日本テレビ系で放送されたサッカーのクラブW杯決勝「鹿島-レアル・マドリード」(午後7時20分)の平均視聴率が、同杯歴代最高となる26・8%(関東地区)だったことが19日、ビデオリサーチの調べでわかった。過去最高は07年12月13日の浦和-ACミラン戦の23・1%だった。分刻みの最高は2-2の同点で迎えた後半終了間際の午後9時20分の36・8%だった。

 試合は先制された鹿島がMF柴崎岳(24)の2得点で一時逆転、その後FWクリスティアノ・ロナルド(31)のハットトリックで再逆転したレアル・マドリードが世界一となった。

鹿島がレアル脅かしたクラブW杯歴代最高26・8% - サッカー 日刊スポーツ

おおう。