ぶにょぶにょなるままに

作れ言うから作ってみた。
チラシの裏です。
※記事の内容はイメージです。
※反日に用はないです。

まだ半分

2016年11月30日 05時28分54秒 | サッカー
浦和がCS先勝、主将阿部PK弾、鹿島攻勢及ばず

<明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ:鹿島0-1浦和>◇決勝第1戦◇29日◇カシマ


 浦和が先勝した。

 今季のJ1王者を争う最終決戦が、鹿島のホームから幕を開けた。年間勝ち点1位の浦和と同3位の鹿島の対戦だが、勝った方が今年の1位。浦和が10年ぶり2度目の優勝を果たすか、鹿島が7年ぶり8度目の王者に返り咲くか、決戦の火ぶたが切って落とされた。

 前半は両チームとも手堅い試合運びに終始し、0-0で折り返した。浦和が前半8分、右クロスを上げると、そのままゴールネットに飛び込んだが、飛び込んだFW興梠がオフサイドの判定を受け、ノーゴールだった。対する鹿島は28分、右CKのファーサイドにDF昌子が走り込んだが、ボールに届かなかった。前半最大のチャンスは44分の浦和。スルーパスで抜けたFW武藤が右足でシュートを放ったが、GK曽ケ端の右手1本セーブに遭い、アウェーでの先制弾とはならなかった。

 後半は、まず鹿島が好機を得た。6分、FW土居のパスを受けたMF遠藤がGKと1対1になった。しかし、利き足ではない右足で浮かそうとしたボールを、飛び出してきたGK西川にセーブされ、先制できなかった。このピンチを防いだ浦和が12分、先制に成功する。ペナルティーエリアで浮き球のパスに反応しようとした興梠が、ボールが届く前にDF西のチャージを受けて倒れる。これに家本主審が笛を吹き、PKを獲得。主将のMF阿部が、ど真ん中に右足で蹴り込んで貴重な先制ゴールを敵地で奪った。

 追う鹿島は17分、右足痛で離脱していたMF柴崎を1カ月ぶりに復帰させる。中村と代わって左サイドハーフに入ったが、持ち味の展開力を発揮できない時間が続いた。33分にはDFファン・ソッコのロングパスにFW金崎が頭を合わせたが、ゴール左に外れた。40分にも右CKに合わせてヘディングしたが、GK西川にキャッチされた。

 その後は鹿島が攻勢を強め、浦和が耐える展開になった。ロスタイムは5分。柴崎のクロスに土居が頭で合わせるなど攻めたが、枠をとらえられない。年間勝ち点1位の浦和が1点を守り切って第1戦を制した。第2戦は12月3日に浦和の本拠埼玉スタジアムで行われる。

浦和がCS先勝、主将阿部PK弾、鹿島攻勢及ばず - J1 日刊スポーツ

泥沼へ行く人

2016年11月29日 00時30分40秒 | サッカー
佐藤寿人、名古屋へ完全移籍「チャレンジしたい」

 広島は21日、元日本代表FW佐藤寿人(34)が来季からJ2に降格する名古屋へ完全移籍することを発表した。佐藤はプロ6年目だった05年に広島へ加入。12年間在籍した。主力として12、13、15年と3度のJ1優勝に貢献。しかし、今季は19試合で4得点と出場機会に恵まれていなかった。

 佐藤はクラブを通して「広島に来てから12年。苦しい時、悲しい時、12番目の選手達がいつも大きな大きな声援で僕を支えてくれた。そしてたくさんの歓喜の瞬間を共に過ごせたことは、自分の一番の喜びになった。大好きなクラブでプレーすること、大好きな広島で生活することが、今回の決断でできなくなるのはとても残念」と思いを吐露。

 移籍については「ホームでの東京戦で敗れ、CS出場への可能性が消滅したとき、チームのチカラになれなかったことが悔しく、来季はどんな役回りでもやり、広島での現役生活を全うしようと考えていた。その中で今回、名古屋から話を頂き、自分の中で選手としてまだまだ戦いたい、勝ちたい、ゴールを決めたい、チームのために体を張りたい。自分のためにチャレンジしたい、という気持ちが強く、移籍を決断した」と明かした。

 広島の織田社長も声明を発表。広島で愛された佐藤の移籍に「佐藤寿人選手とは、シーズン中から来季についての契約を打診し、名古屋から正式なオファーを受けた後も、引き続き残留を要請して参りました。しかし、彼のアスリートとして、より多くの出場機会を求めたいという思いは強く、クラブとしても苦渋の思いで、彼の意志を尊重することにいたしました」と説明し、サポーターへ理解を求めた。

佐藤寿人、名古屋へ完全移籍「チャレンジしたい」 - J1 日刊スポーツ

えー。

この2チームから

2016年11月28日 00時22分51秒 | サッカー
岡山とC大阪が決勝進出 J1昇格プレーオフ

<J1昇格プレーオフ>◇準決勝◇27日◇松本ほか


 J1昇格への残り1枠を争うプレーオフの準決勝が行われ、決勝の組み合わせがJ2・4位のC大阪と同6位の岡山に決まった。

 岡山は同3位の松本に2-1で勝利。前半に岡山FW押谷のゴールで先制。後半29分に松本MFパウリーニョのゴールで追いつかれたが、終了間際にFW赤嶺の劇的な勝ち越しゴールで試合を決めた。。

 C大阪は同5位の京都に1-1で引き分け。前半にFW柿谷が先制ゴール。終了間際に京都がFW有田のゴールで追いついたが、年間順位が上位のC大阪が決勝に進んだ。

 決勝は12月4日に行われる。

岡山とC大阪が決勝進出 J1昇格プレーオフ - J2 日刊スポーツ

おおおおお。

こっちもおしまい

2016年11月27日 03時32分01秒 | サッカー
ジェラードがギャラクシー退団「次じっくり考える」

 MLSのギャラクシーは15日、元イングランド代表主将で36歳のMFジェラードが今季限りで退団すると発表した。

 ジェラードはクラブの公式サイトを通じ「今は家族と過ごす時間を楽しみにしている。次のキャリアのことはじっくり考えたい」とコメントした。

 ジェラードはイングランド・プレミアリーグのリバプールから2015年にギャラクシーに移籍。2シーズンで通算34試合に出場し、5得点、14アシストを記録した。

ジェラードがギャラクシー退団「次じっくり考える」 - 海外サッカー 日刊スポーツ

あらま。

もうおしまい

2016年11月26日 20時31分31秒 | サッカー
ランパードがMLSニューヨークシティー退団

 米プロリーグ、MLSのニューヨークシティーは14日、元イングランド代表MFで38歳のランパードが今年限りで退団すると発表した。

 昨年加入し、ポストシーズンも含めて31試合に出場して15得点だった。

ランパードがMLSニューヨークシティー退団 - 海外サッカー 日刊スポーツ

うむむ。

無冠でこそフロンターレ

2016年11月25日 02時20分17秒 | サッカー
鹿島が金崎弾で決勝進出 J1チャンピオンシップ

<明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ:川崎F0-1鹿島>◇準決勝◇23日◇等々力


 年間3位の鹿島が1-0で年間2位の川崎Fを破り、決勝に進出した。

 前半開始早々、川崎F大久保が右足ボレーで狙うがヒットせず。鹿島は同24分、西の右サイドからの右足ミドルシュートは相手GKの好セーブにはじかれるなど、両チーム無得点で前半を折り返した。

 先制したのは鹿島。後半5分に金崎が右からのクロスに頭で合わせてゴールネットを揺らした。川崎Fは同14分、22分に中村がシュート放つなど反撃したが得点を奪えなかった。試合はそのまま鹿島が逃げ切った。

 年間1位の浦和との決勝は11月29日(カシマ)、12月3日(埼玉)に行われる。

鹿島が金崎弾で決勝進出 J1チャンピオンシップ - J1 日刊スポーツ

ですよねー。

帰る大分

2016年11月23日 20時29分59秒 | サッカー
大分優勝でJ2に復帰、栃木は入れ替え戦へ J3

<明治安田生命J3>◇最終節◇20日◇とりスタほか◇8試合


 大分が鳥取を4-2で下し、5連勝で勝ち点を61に伸ばして優勝と1年でのJ2復帰を決めた。

 栃木は盛岡と2-2で引き分け、59の2位で入れ替え戦に回る。

 J2の21位金沢と戦う入れ替え戦はホームアンドアウェー方式で27日と12月4日に行われる。

大分優勝でJ2に復帰、栃木は入れ替え戦へ J3 - J3 日刊スポーツ

ほう。

J2確定

2016年11月22日 22時41分02秒 | サッカー
札幌9年ぶりJ2優勝、清水とともにJ1昇格

<明治安田生命J2>◇最終節◇20日◇札幌ドほか◇11試合


 札幌が金沢と0-0で引き分けて勝ち点を85として優勝を決め、徳島を2-1で下して9連勝で84として2位を守った清水とともに来季のJ1昇格が決定した。札幌は5季ぶり、清水は2季ぶりとなる。

 松本は横浜FCを退けて84としたが、得失点差で3位となって昇格プレーオフ(PO)に回った。残り1枠を争う昇格POは27日の準決勝で松本と6位の岡山、4位C大阪と5位京都が対戦。勝者が12月4日の決勝に進む。

 北九州は山形に敗れ、最下位でJ3に降格。21位の金沢が入れ替え戦で、J3で2位の栃木と対戦する。

札幌9年ぶりJ2優勝、清水とともにJ1昇格 - J2 日刊スポーツ

来季が大事。

来季のJ3

2016年11月21日 00時55分59秒 | サッカー
沼津のJ3入会を承認 静岡4クラブ目のJチーム

 Jリーグは16日、東京都内で理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)で年間3位に入ったアスルクラロ沼津のJ3入会を承認した。

 静岡県から清水、磐田、藤枝に次いで4クラブ目となり、村井満チェアマンは「経営陣のサッカーに対する見識が深く、スポンサーもしっかり支えている。大変期待している」と述べた。

 クラブ運営会社の前副社長による資金の私的流用が発覚したJ3盛岡には、制裁金500万円とけん責処分を科すことを決めた。継続審議となっていたJ3クラブライセンスは交付する。

 東京、G大阪、C大阪のU-23(23歳以下)チームが引き続きJ3に参加することも承認。来季は17クラブで争われる。1シーズン制に戻るJ1をはじめ、来季の日程は12月の理事会後に発表する。

沼津のJ3入会を承認 静岡4クラブ目のJチーム - J3 日刊スポーツ

ほお。