金崎夢生がポルトガル2部ポルティモネンセ復帰 ポルトガル2部リーグのポルティモネンセは14日、鹿島に期限付き移籍していたFW金崎夢生(26)の復帰を発表した。 日本や欧州などの複数クラブから獲得のオファーを受けていたという。 金崎は昨季J1リーグ戦で27試合9得点をマークし、ナビスコ杯優勝に貢献。Jリーグのベストイレブンに初選出され、日本代表に5年ぶりに復帰した。 |
金崎夢生がポルトガル2部ポルティモネンセ復帰 - ポルトガルリーグ 日刊スポーツ
あらら。
金崎夢生がポルトガル2部ポルティモネンセ復帰 ポルトガル2部リーグのポルティモネンセは14日、鹿島に期限付き移籍していたFW金崎夢生(26)の復帰を発表した。 日本や欧州などの複数クラブから獲得のオファーを受けていたという。 金崎は昨季J1リーグ戦で27試合9得点をマークし、ナビスコ杯優勝に貢献。Jリーグのベストイレブンに初選出され、日本代表に5年ぶりに復帰した。 |
元日本代表DF鈴木大輔が柏退団、移籍先は公表せず J1柏は15日、DF鈴木大輔(25)の退団を発表した。移籍先は公表されていないが、スペインメディアでRバリェカノへの移籍が報じられていた。 鈴木は、07年新潟へ入団。13年に柏へ移籍。J1通算146試合に出場し、8得点を記録。日本代表Aマッチは2試合に出場し、無得点。 |
中村静香 タイプは「攻守のかけはしのMF」 女優中村静香(27)が27日、都内で、秘書のキャラクターで出演するトレーディングカードゲームのイベントに、同じく秘書で出演する加藤未央、KONAN、脊山麻理子とともに出席した。 中村は「秘書は女性の憧れ。とてもうれしい。自分のキャラクターの絵を見て、自分でもキュンキュンします」と笑顔を見せた。 同ゲームはアミューズメント施設用のサッカーゲーム。好みの男性のタイプをサッカーのポジションにたとえて表現。「攻守のかけはしのMFです。私が引っ込み思案なので、いろんな人とつなげてくれたり、中立な立場で平和でいてくれるような人がいい」と語った。 |
U23日本リオ五輪決めた!終了間際に原川V弾 <リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1イラク>◇準決勝◇26日◇ドーハ 日本がイラクを下し、6大会連続の五輪出場を決めた。この世代としては3連敗中だった鬼門の相手に打ち勝った。試合終了間際にMF原川力(22=川崎F)が決勝ゴールを決めた。殊勲の原川は「ホッとしています。目標だったのでうれしい」と歓喜をあらわにした。 日本は延長にもつれた22日の準々決勝イラン戦から、先発メンバーを4人入れ替えて臨んだ。前回出ていなかったFW鈴木武蔵(21=新潟)が突破口となった。 前半26分、日本がカウンター。鈴木が左サイドを駆け上がりクロスを送ると、FW久保裕也(22=ヤングボーイズ)が飛び込み右足で合わせ先制した。しかし同43分、コーナーキックからのイラクの攻撃をGK櫛引が2度弾いたが、そのこぼれ球を押し込まれ同点に追いつかれてしまった。 同点で迎えた後半、日本は23分にFWオナイウ阿道(20=千葉)を投入。さらには同33分にFW浅野拓磨(21=広島)を送り込んだ。打開を狙った末の同48分、最後に大きなチャンスを原川が生かした。手倉森監督は激戦を「厳しいと言われる中でも、自分たちが可能性を信じていた」と感無量の様子で振り返った。 決勝は30日。 |
ベストイレブンにバルサ4人、レアル4人選出 国際サッカー連盟(FIFA)は11日、最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)にブラジルのリラが後方からの浮き球をオーバーヘッドキックで決めたシュートを選んだ。 ベストイレブンは次の通りで、バルセロナからFWメッシら4人、RマドリードからもFWロナルドら4人が選ばれた。 受賞メンバーは以下の通り。 ▼GK ノイアー(Bミュンヘン) ▼DF アウベス(バルセロナ)セルヒオラモス、マルセロ(Rマドリード)チアゴシウバ(パリサンジェルマン) ▼MF イニエスタ(バルセロナ)モドリッチ(Rマドリード)ボグバ(ユベントス) ▼FW メッシ、ネイマール(バルセロナ)ロナルド(Rマドリード) |
山口智が引退「全てが幸せでした」J1で448試合 J2京都は12日、J1歴代10位の448試合出場の実績を持つDF山口智(37)が昨季限りで引退すると発表した。 高知県出身の山口は1996年に市原(現千葉)でデビューし、2001年から11年までプレーしたG大阪で多くのタイトル獲得に貢献した。千葉への復帰を経て、昨季加入した京都ではリーグ戦出場17試合で1得点だった。日本代表では2試合に出場した。 山口はクラブを通じ「17歳でのJリーグデビューから20年間、いい思いやつらいこともたくさんあった。出来事全てが僕にとって幸せでした」などとコメントした。 |
藤本淳吾がG大阪に完全移籍「早くなじめるように」 G大阪が11日、横浜からMF藤本淳吾(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。 藤本は、J1通算278試合に出場し51点を挙げている左利きの元日本代表。昨季は19試合で3得点だった。清水時代には長谷川健太監督(50)のもとでプレーしていた経験もある。 藤本はクラブを通して「チームの勝利に貢献できるよう一生懸命頑張ります。初めて関西での生活になるが、1日でも早くなじめるようにしたい」と意気込んだ。 |
U23日本がリオ王手!延長豊川V弾、中島2発 <リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本3-0イラン>◇準々決勝◇22日◇ドーハ 日本がイランを下し、準決勝に駒を進め、リオ五輪出場に王手をかけた。延長前半6分、右サイドのDF室谷のクロスに、途中出場のFW豊川が飛び込みヘディングで先制ゴール。値千金の1点で勝利に導いた。同後半にはMF中島の2発のゴールで追加点を挙げた。 準決勝は26日、UAE-イラクの勝者と対戦する。 前後半までは両チーム、好機を作りながら決めきれない展開が続いた。前半、日本がFW久保の2本のシュートなどで攻めると、イランも再三ゴール前でフリーの選手にボールを集めたが得点には至らなかった。後半に入ると、イランの猛攻がさらに日本ゴールを脅かす。12分には、イランFWのMi・モハマディが放ったヘディングシュートがクロスバーに当たって跳ね返り、数ミリずれていればゴールという窮地もあった。日本は同37分にFW浅野を、同44分にFW豊川を投入するなど、攻勢を狙ったがなかなかチャンスを作れず、防戦一方の後半戦となり、延長戦に突入。120分に及ぶ試合を決めたのが豊川だった。 リオ五輪出場権は大会上位3チームまでとなっており、決勝進出を決めれば出場が確定。準決勝で敗れても、3位決定戦で勝てば五輪出場権を得る。 |
U23日本が3戦全勝、準々決勝イラン戦に弾み <リオデジャネイロ五輪最終予選兼U-23アジア選手権:日本2-1サウジアラビア>◇1次リーグB組◇19日◇ドーハ すでにB組首位通過を決めている日本が3戦全勝とし、決勝トーナメントへ弾みをつけた。 前半31分、中盤の底から持ち込み、相手DFをかわし右足を振り抜いたMF大島僚太(22=川崎F)が強烈なミドルシュートを突き刺し先制。後半8分には右サイドからペナルティーエリア内に持ち込み、相手DFを引きつけたMF南野拓実(20=ザルツブルク)のアシストを、走り込んだMF井手口陽介(19=G大阪)が冷静にゴール右隅に流し込み追加点を挙げた。同12分にPKを決められ、今大会初失点を喫したが、最後まで主導権は渡さなかった。16日のタイ戦から先発メンバーを10人入れ替えて臨んだ一戦でチームの総合力を示した。 次戦は22日の準々決勝。A組2位のイランと対戦する。 試合後のコメントは以下のとおり。 ▽手倉森監督の話 負けたら終わりというトーナメントを意識した中で勝ち切れた。誰が(試合に)出ても勝てるようになってきている。チームの可能性を感じる。(次戦イランとの準々決勝は)しびれる試合になる。国民の皆さんの後押しを感じながら戦いたい。皆さんもしびれてください。 ▽大島の話 (先制ゴールは)きれいに決まったと思います。ここからは負けたら終わりなので、しっかり勝っていきたいです。 ▽南野の話 (2点目をアシスト)突破が決まっていて難しい状況だったけど、しっかり戦えた。3戦全て勝って突破したことは僕たちにとって大きい。誰が出ても同じクオリティーで戦えることも証明できた。これが僕たちの強み。 ▽井手口の話 (2点目のゴール)ベンチでみんなが待っててくれてうれしかった。点を決めることができて良かった。守備に関してはまだまだ(ボールを)取り切れるところ、切っておくべきところがあった。まだまだです。(ここまで)2試合出られず悔しかった。チーム一体となって勝利に貢献できるように頑張りたいです。 |