文屋

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●ほとんど名も知らぬ作曲家、ジャック・イベールが大当たり!

2005年08月18日 20時12分34秒 | 音楽


ジャック・イヴェール、
ほとんど知らない作曲家。
でも「寄港地」という管弦楽曲の名だけは、知っていた。

その「室内楽曲全集」、2枚組1000円(ブリリアント盤)
という値段だけにつられて購入。

ほとんど、20世紀の前半の作品。

サキソフォンやフルート、ギター曲など。

ほんとに素晴らしい、音楽。大当たり!

戦前・戦中・戦後のフランスの粋が気体となっている。








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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イベール (寺元 宏)
2005-08-18 23:19:53
イベールのサキソホン・コンチェルトはとても素晴らしい曲ですね。

日本の作曲界の重鎮、ゴジラの作曲家の伊福部昭先生が、戦前イベールと手紙のやり取りをしていたそうで、その手紙を見せてもらいました。
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イベール (寺元 宏)
2005-08-18 23:19:58
イベールのサキソホン・コンチェルトはとても素晴らしい曲ですね。

日本の作曲界の重鎮、ゴジラの作曲家の伊福部昭先生が、戦前イベールと手紙のやり取りをしていたそうで、その手紙を見せてもらいました。
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イベール (寺元 宏)
2005-08-18 23:29:00
イベールのサキソホン・コンチェルトはとても良い曲ですね。

日本の作曲界の重鎮であり、ゴジラの作曲者でもある伊福部昭先生は、先生が若い頃、イベールと手紙のやり取りをしていたそうで、その手紙を見せてもらったことがあります。
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伊福部昭 (bunyahagi)
2005-08-19 10:07:10




NAXOSの伊福部昭曲集

もっています。



貴重な現代音楽の作家だと思っています。



イベールの静かな基調。



今朝、アルヴォ・ペルトを聴きながら



少し通じる「何か」感じました。
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