Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

ゴツイ音のコンガが鳴ってればイイんス。

2009-04-28 22:13:48 | Jazz / Cross Over

レイ・バレット(Ray Barretto)
『Eye Of The Beholder』(1977)

う~ん、スバラシク個性がありません。
なんで、レイ・バレットである必要があるのかサッパリ分かりません。
リーダーはモンゴ師匠だよ、と言われても、「あ、そっすよね」とか言いそうデス。
ってか、ラテン・フュージョンですらありませんな。
ホント、サウンド的には単なるクロスオーヴァーです。

でも、これでイイんです。
バレット師匠は、こういうヒトだったンす、多分。

とにかく、ファンキーでクロスオーヴァーです。
そんで、キレイじゃない、ゴツイ音のコンガが鳴ってればイイんス。

腰に理屈は効かねぇってコトでしょう。
効くのは師匠のゴツイ音のコンガっス。

Ray Barretto - Eye of the Beholder - Senor Funk ←聴くが勝ち。つまり、効く。

にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヤビツへ行くならYa Vezを聴... | トップ | 行けませんでしたが。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Jazz / Cross Over」カテゴリの最新記事