Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

緊張感を緩く聴かせる天才たちにゃカナワンね~。

2009-06-16 22:35:44 | Jazz / Cross Over

カウント・ベイシー(Count Basie)
『Basie Plays Hefti』(1958)


スタッフ(Stuff)
『More Stuff』(1977)

ワタシにとって理想の音楽とは2タイプありまして、
ひとつは、理屈無しのダンス・ミュージック。
(理屈付きのダンスミュージックも受容可デス)
そして、もうひとつは、チカラいっぱい、バリバリに、ゆる~い音楽でス。
コレは、言い換えると、温泉な音楽っスね。

んで、ワタシにとって、温泉音楽の代表はベイシーです。
そして、スタッフの音楽もそうだな~と、最近気づきました。

スタッフは、緊張感あるパッセージも、ちゃんとユルク聴かせまスよね。
コレはスゲぇ事だなぁ~、と思います。

何とかアヤカリたいモンですが、この領域に達するのは、ほぼ不可能デすな~。

レイドバックしてんのに品がある、と言い換えてもイイっすね。
だらしなくゴロゴロしているオッサンなのに品がある、ってようなモンすよ。
真似できるようなモンじゃねぇべ。


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