Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

尾崎紀世彦が愛聴!(か?)究極のファンキー・クール・ラテン!ウィリー・ボボ。

2005-05-26 22:49:53 | LatinSoul / LatinRock
ウィリー・ボボ(Willie Bobo)でアリマス。
尾崎氏が愛聴したかどうかはわかりませんが、タイトル通りの音。ファンキーでクールなラテンであります。
今日取り上げるのは、1965年の「Spanish Grease」と1966年の「Uno Dos Tres (1-2-3)」でございまして、今は 2 in 1 CD で出ております。 お得。お得。買わなきゃソン。

ソウル・フィーリングにクールなラテンビート。
タイトルもイカしております。
「Spanish Grease」!
ジャケットもキテおります。ウマソーです。
(ジャケットは食えませんがっ。)
弊バンド(Charlee Miyake & El Latin Swingers)のアルバム「Spanish Cinnamon」のタイトルも、ここに影響されたに違いないのでありますが、つまりそういうクールな音なのでアリマス。
ソウル、ラテン、ジャズ。
ウィリー・ボボはそれぞれのイイトコを美味しく頂いてしまうという、すなわち、ホットとクールが両立するという必殺スタイルの元祖のようなヒトじゃないでしょうか。皿回しの皆さんもチェックしてますね?ダイジョウブですね?

ま、そういうことでゴザイマシテ、恐らく近日中に同じタイトルで、「究極のファンキー・クール・ラテン!モンゴ・サンタマリア(Mongo Santamaria)」っていうのもお届け致しますので、そちらも、乞うご期待!
ゲゲ。アジ!
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