Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

峰不二子が愛聴!(に間違いない!)究極のオシャレ・ラテン!リカルド・マレーロ!

2005-05-25 21:02:17 | LatinSoul / LatinRock
リカルド・マレーロ(Ricardo Marrero & The Group)
「Time」(1977)
そう、その通り!聴けば分かる!

一言で言うと「スウィート・メロウ・グルーヴィ・スペイシー・ラテン」ですのよ。どっこが一言なんだっ?という突っ込みもあるが、気にしないのであります!押忍!

この「Time」は、その道では超有名なアルバムでゴザイマス。
その道っていうのがぁ、どの道かって言うとぉ、つまりぃ、そのぉ、あのぉ、なんと言うかぁ、スウィート・メロウ・グルーヴィ・スペイシー・ラテン道の事なんでぇーっす。押忍!

フルート。ヴィブラフォン。フェンダー・ローズ。
使う道具もよっく分かってますね。この気持ち良さ。クラクラするワ。
曲目的にも「Feel Like Makin' Love」をやっていて、ワタクシ的にはこの曲のベスト・トラックではないかと思っております。ふゥ~じ子ちゃんが愛聴していたっていうのも良っくわかりますね。(ウソですが何か?・・・押忍!)

サルサに涼しげな風を吹きかけて湿気を抜き、スウィートソウルに熱い風を吹き掛けダンサブルにし、更に一部ブラジルの粉をかけ出来上がったのがこのアルバムでゴザイマス。悪い訳がナイっ!
正に「究極」のオシャレ・ラテンでアリマス!
1977年。ニューヨーク・ラテンに訪れた奇跡。
ダンス・ミュージックが好きなら、絶対に聴くのよ!イイわね!
押~忍!
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