Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

ジェイミス、スティルス&植木。

2007-03-27 22:45:00 | 音楽・映画・アート・本 その他
今日は書く事がタクサンありますな。

まずは、本日の自転車走行記録。
(本日も1号車。つまりジェイミスのコーダ・スポーツ)

走行距離:25.35km
平均速度:25.0km/h
最高速度:45.4km/h
積算距離:2232.4km



通勤ライドで平均速度が25km/hにノったのは初めてです。
今日なんか、結構、安全運転しているンですがね。

ワタシの場合、都心への通勤の為、当然ですが、ストップ&ゴーが多いンですが、漕ぎ始めにガッツリ意識して引き足を使うと、思ってた以上に加速が早くってですね、そうすっと、あっと言う間に30km/hまでは出ますんで、そうなったらあとは拇指球の位置を意識してクルクル回す感じで行くと、案外、楽に30km/h台の真ん中ヘンをキープ出来たンですね。
で、その漕ぎ始めのガッツリ、で使う筋肉が今まであまり仕事をしていなかった事が、今日、分かったりもしました。
ま、シバラクは、その、きんに君をシゴキマス。
覚悟しとけよ、オレ。

次。

スティルスっス。

前にもチラっと書いたコレが、先週の土曜日にようやっと届きましてね。


コレ、スティーブン・スティルス(Stephen Stills)の70年代後半の3枚のアルバムを2枚のCDで、まとめて売っちゃおうというステキ、またはフテキな企画。
3枚のアルバムとは『Stills』(1975)、『Illegal Still』(1976)、『Thoroughfare Gap』(1978)なんでして、それが二枚のCDに纏められて、エゲレスのレーベルから発売されたっていうワケです。
ワタシ、イズレのアルバムも所有はして居なかったので(ただし、前二作は多分アナログ盤からダビングとかして聴いていた筈)、まぁ、買うべ、と思ってアマゾンで買ったンです。

そんで、全くの未聴だった(ただしベスト盤に入っている曲は知ってたけど)、『Thoroughfare Gap』について書こうと思ってタンですけど、思わず『Stills』を聴き込んでしまいまして、コッチについて、書こうかなと思います。

で、まぁ、結論から言うと、『Stills』は傑作とか名作ではナイと言ってイイと思いますが、かなりイケる佳盤デス。
1曲目が、今となっては少々安っぽい感じがある安直ロックなので、最初の印象は悪いんですけど、二曲目以降中盤にかけての数曲が、実に深みと味わいがあって、コレらは確実に飽きないと推測される、スルメ・トラックです。
こういう、スルメ系、つまり安直にキャッチーに走らない時のスティルス氏は、頭髪とは異なり、枯れてない渋さを持っていて、相当オススメです。この際だから、60年代後半から70年代のアメリカン・ロックの雄、スティーヴン・スティルスを聴こうぢゃないか。のぉ、おまいサン。

そんで、今日の最後の話題。

植木等。
敢えて敬称はつけたくない。



兎にも角にも・・・。
合掌・・・。

80歳だったンですから、天寿をマットウされたと言ってイイんしょうね。

なに?
お呼びでない?

とか言いながら、彼岸へ行かれたのだと思いたい。
そんで、去って行かれた時のBGMは「馬鹿は死んでも直らない」であったと。
ワタシはそう思いたい。
あと、アチラでは、青島サンが、「もう来たの?」くらい言ってるんじゃないか。
と、そう思いたい。

本日は、20歳の頃に買ったクレイジー・キャッツのCDを聴くとします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無敵のキミは大丈夫?

2007-03-27 07:04:40 | 音楽・映画・アート・本 その他
キレイなガイジンのモデルさんが出演している化粧品のCMの福山雅治氏の曲のその発音が気になって仕方がなくなりました。
「だ~いじょおぶ~」っていうアノ曲です。

ナニが気になるのかという、「だいじょうぶ」と発音しているか、「どわいじょうぶ」と発音しているかという、そういうハナシなんですが、一度「どわ~いじょおぶ~」と聞こえ出してしまうと、もう、本当のトコロはワカンナクなってしまいます。ンなもんだから、あのCMが始まるたび、耳をダンボにして聴き取ろうとしているんですけど、ワタシの脳ミソは、実際にスピーカーからの音が届く前に、勝手に脳内「どわいじょうぶ」祭りを開催しやがるので、もぉ、ホント、まともに聴けなくなってしまいました。
ま、冷静に聴けば普通に「だ~いじょおぶ~」なんでしょうけど。

ハイ。
そんだけの話です。
すんません。
中身のナイ記事で。

東京にもあったんだ / 無敵のキミ(初回限定盤)(DVD付)
福山雅治, 服部隆之, 井上鑑
ユニバーサルミュージック

このアイテムの詳細を見る


しかし、このエントリーにおける最初のセンテンス。
ヒドイもんですな。
「の」をコレだけ続けるとは。
ワタシの文章力、どわいじょうぶか?
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする