Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

拓郎御大は、やっぱ、スゲぇ。

2007-03-16 23:11:47 | 日本のロック・ポップス
年を経るごとに凄みを増して行く曲というモノがありまして、吉田拓郎の「今日までそして明日から」ってぇ曲が、正にそうナンじゃないかと思ったりもします。

昨年の「つま恋」、ワタシ、そこに行くほどのファンではアリマセンし、発売されたDVDも買っていませんが、NHKで放送したドキュメントは、ミゴタエたっぷりで、感動モンでした。特に、最後の「今日までそして明日から」がスゴかった。

なんつったって、「わたしは今日まで生きてみました~」ですからね。
そして「明日からも こうして生きて行くだろうと」ですからね。

そんなスゲぇ詞が35年以上の風雪に耐えつつ、歌われつつ、思われつつで、腐ったり乾いたりせず、当時からのファンの中で、太~く、行きているンですね。
ホントにスゲェと思った。

と言うコトで、今のニッポンのポピュラー・ミュージック界に、こンな存在、他にいるのか?と、考えてたりしたら、どうしたって、気になりますがナ、拓郎御大。

と言うコトで最近買いました。『拓郎ヒストリー』。
ワタシにとって、3枚目の吉田拓郎のベスト盤。

詳しい感想は別途アップするかと思いますが、それにしても、やっぱ、吉田拓郎というヒトは、凄みがアリマス。

そんで、ついつい、なぜか『ローリング30』という1978年のアルバムが気になりつつあります。
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ジュリーと還元水。

2007-03-16 07:03:06 | その他
昨日はウッカリ、「ナントカ還元水」などと書いたもんだから、アクセスが倍増しました。どうやら今ブログ界の最大のトレンドは「ナントカ還元水」デス。アクセスを増やしたいアナタ、ココは一つ「ナントカ還元水」ですゾ。(「何とか還元水」の方がイイかもしれませんが)

あと、ついでに言いますと、文中に「沢田研二」と書くと、アクセスが3割増になる事も経験的に知っております。コレなんか、ワタシの頭の中では、全国各地の樹木希林サンが「じゅ~り~」と悶絶しながら「沢田研二」で検索しまくっている姿が浮かぶ訳なんデスが、ええ、その影響だと思っていますが、合ってますか?

以上デス。
尻切れトンヴォで恐縮。
コメント (2)
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