ぶーくん読書録

今まで読んできた本について、いろいろ書いてみる。
ほとんど、ネタバレ!!

天使と悪魔 ダン・ブラウン

2009年01月26日 | 小説-海外-
2006年
角川書店
☆☆☆



コンクラーヴェの最中、科学と宗教の対立を描いている。
ラングドンのもとに、ある紋章についての説明を求められる。
それは“イルミナティ”の伝説の紋章だった。
ヴァチカンの市内の地図を見ながら読んでいくと、
臨場感があって大変面白い。




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2 コメント

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忘れていましたが・・・ (ぶー)
2009-01-27 05:29:57
この人、ダヴィンチコードを書いていた人だったのですね・・・。今までにない筋書きに「知の欲」と「普通の欲??」が絡み合って興奮しそうな感じです。
レヴューに「この作家はお手玉投げにたとえたら、使っているお手玉が何個も何個もある」と言っていましたが、そんな感じでしょうか?
今年の5月に映画化されるのですね。
ちょっと痛そうですが、読むのは読んでみたいです。(でも496ページ・・・)
映画の予告編があるページを貼り付けます。
http://www.amazon.com/Angels-Demons-movie-tie-Langdon/dp/1416580824/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=books&qid=1233001203&sr=1-6
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Unknown (ぶーくん)
2009-01-27 11:08:10
そうです!ダヴィンチコードの主人公が出てきます。ダヴィンチコードも面白かったですが、どちらかというと、私はこちらの作品のほうがすきなんですよ。
しかし、よく映画化の許可が出ましたね。
公開時はまた、ひと悶着ありそうですね。
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