2002年
青春出版社
☆☆
なかなか面白い。
歴史上の有名人は有名なエピソードのみ伝わり、
その後どうしたのか、その人物のファンであるとか、
興味がなければその後を知る事がない。
この本は、さまざまな人たちのその後が紹介されている。
間宮林蔵のその後だとか、
東海道中膝栗毛の作者十返舎一九のびっくりな最後、
那須与一にいたっては、屋島の戦いの扇のくだりくらいしか
知らなかったが、彼のその後などなど
ちょっとした雑学として楽しめる本だった。
日本人が知らなかった歴史の顛末―その人物はどこへ消えたか? (青春文庫)
青春出版社
☆☆
なかなか面白い。
歴史上の有名人は有名なエピソードのみ伝わり、
その後どうしたのか、その人物のファンであるとか、
興味がなければその後を知る事がない。
この本は、さまざまな人たちのその後が紹介されている。
間宮林蔵のその後だとか、
東海道中膝栗毛の作者十返舎一九のびっくりな最後、
那須与一にいたっては、屋島の戦いの扇のくだりくらいしか
知らなかったが、彼のその後などなど
ちょっとした雑学として楽しめる本だった。
日本人が知らなかった歴史の顛末―その人物はどこへ消えたか? (青春文庫)
「その後」ストーリーは基本的に好きです。
意外にその出来事だけは覚えているのに、
その後って知らないこと、多いよね。
あれだけ有名だったのに、死んだときはひとりぼっちだったとか・・・悲しい結末があったりして・・・。
たくさんの人が紹介されているのですか？
結構な人数が紹介されてます。
清水の次郎長なんて、ほとんど名前しか知らなくて
なんとなく、義賊なのかな？
と、おもっていたくらいですが、
最後って、そうなんだ～と、思いました。