ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

賀正

2009年01月02日 | Weblog
あけましておめでとうございます。
2009年ですね~。
近所の神社に初詣に行ったら
祝・天皇御即位20周年と垂れ幕があった。
神社で天皇の事お祝いするんだ?
昨日お寺に除夜の鐘をつきに行ったけど
お寺にはそんなの無かったな~。
そこで寺と神社の違いを調べてみた。
・・・すご~~~い今更ですが;^_^A
神社は神道を信仰するところで
日本古来の「神」
八百万(やおよろず)の神々というほど多くの神様が
日本全国の神社に祭られている。
といっても、
自然を畏れ敬っている神社
伊勢神宮などアマテラスオオミカミといった日本古来の神を祭る神社、
菅原道長を祭る北野天満宮など特定の人を祭る神社、
明治政府がつくった天皇のために死んだ人びとを祭る靖国神社など
いろいろある。
神社は、境内に誰を祀っているか書いてあるそうだ。
天照大神を祭っている神社だけでも18000くらいあるらしい。
神仏分離、国家神道・・「天皇は神である」って時代もあったようで
天皇と神社ってのは深い繋がりがあるんだね。

寺は、仏教。
お釈迦様、如来、菩薩がまつられている。
お釈迦さまの教えを学ぶために人々が集まる場所で僧侶がいるところ。
仏教は哲学に近く、世の真理や生命の真実を知る事を目的としている。
現在は墓を管理する事を主としている場合が多い。

と言うことで
神社に天皇の即位20周年を祝う垂れ幕があっても
不思議な事でも何でも無い事がわかった。
以上・・新年早々の疑問解決(笑)

さて今年の我が家の年賀状ですが
なかなか案が浮かばずに
やっことさ!で産み落としました。
イマイチなんですよ~;^_^A
とりあえず話題になった物にしときました(笑)

今年もよろしくお願いします!m(_ _)m