渋くキメてます。
先日ご紹介した中之島バラ園は土佐堀川沿いにあります。いままで花しか見ていなかったのですが、意外に鳥が多いのを発見。
これはサギでしょうか。水面を漁るでなく、波止場の石原裕次郎(古い)みたくカッコつけて、ずいぶん長い間微動だにせず。何を考えているのでしょうか。じつは、この方、
びよよんと首が長いのですが、上手に収納しますね。
おなじみの鴨もいます。
背中に哀愁を感じるのはなぜでしょう。
決してキレイとはいえない土佐堀川をエサ場としている鳥たちがいるとは思いませんでした。そもそもこんなビルだらけの場所のどこをねぐらにしているのでしょうか。美味しい魚がいるとも思えないのですが・・・。
結局、何も食べずに飛び去る。
鳥がいなくなった後は、難波探検クルーズの船が通り過ぎていきました。ヒトも鳥も同じ水平線に暮らす土佐堀川です。
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