こんばんは
昨晩(7日)、宮城県北部と中部で、震度6強の本震ともいえる余震があり、マグニチュード
だけでみると、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)のマグニチュード7.3よりも大きく、今
回の東北地方太平洋沖地震の破壊力の大きさが分かります。
昨晩の地震で大規模な停電になり、また関東の計画停電などで懐中電灯の重要性が増
すのではないかと思います。
現在、関西でも懐中電灯で使用する単一、単二の電池が品薄で入手が難しいです。
幸いに我が家では単一、単二の乾電池のストックがありますし、LEDライト付き手回し式
充電ラジオもあり、いざという時に備えています。
明日、午後からは用事があるので、午前中だけ昨日参加させてもらった支援物資仕分け
ボランティアに行こうと思いますが、前回は文具類とおもちゃを寄付しましたが、妻からも
明日は乾電池をいくつか寄付しようと言ってくれたので、持って行こうと思います。
本当に、被災者の方々が一日も早く普段の何気ない生活に戻れる事を願うばかりです。
こんばんは
ここ数日は気持ちが明るくなるくらい青空でしたね。
今日は息子の小学校の入学式でしたが、支援物資仕分けボランティアがあったので、式が
終ると先に帰り、早めの昼食を済ませて集積会場である市役所のガレージに向かいました。
さすがに初日で平日なので、私が着いた頃はそんなに支援物資も集まっておらずボランティア
の方も5~8人でした。
しかし終わってみれば初日で約100人の方が支援物資を持ち込んでいただき、ランドセルも
50個ほどになり、文具類やスポーツ用品やおもちゃもかなりの数になっていました。
支援物資を持ってきてくれた方は老若男女様々の方でしたが、中には息子と同じ小学校入学
した子や、年輩の男性はたくさんの文具用品を持ってきて、募集品に習字用品があるのを見て
、再度取りに帰っていただき、たくさんの支援物資を援助していただきました。
いろんな子どもたちの想いが詰まっているランドセルは見ていると、本当に人を思いやる気持ち
に感動しました。
次は、土曜に仕事が入らなければ行こうかと思っています。
こんばんは
今日のお薦めの本は以前に購入し、最近読み始めたのですが、まだ2つめの話で感心さ
せられっぱなしです。
あなたにもできる災害ボランティア
‐津波被害の現場から‐
スベンドリニ・カクチ 著
大倉弥生 訳
岩波ジュニア新書
2004年12月26日、インドネシア・スマトラ島沖で発生した地震によるインド洋の大津波
で各地の海岸に押し寄せ、自然災害の恐ろしさを見せつけられましたが、数日後には世界
から災害ボランティアが集まりました。
この本は著者のスベンドリニ・カクチさんがボランティアの直面するさまざまな困難や問題
点や、背景や国籍の違うボランティアの方々の話などをまとめたもので、私も読み始めた
ばかりですが、今まさに同じ津波被害で東北地方が壊滅的被害を受け、重なる部分があ
るかと思います。
2005年12月に出版された本なので、大手の書店やネット販売でしか入手できないかも
しれませんが、お薦めの1冊です。
明日は、息子の入学式です。
被災地では、しっかりした入学式ができず、簡単な入学式になったりしていますが、子ども
達の未来が明るいものと信じたいと思います。
こんばんは
久々の更新です。。。
最近は、業務多忙、支援金集めの為の電話等でパソコンは見る程度で、更新する気力が
ありませんでした。
昨晩も早めに休もうかと思っていたら、市民災害ボランティアの会長から電話があり、「急で
申し訳ないけど、うちの市でもようやく支援物資を集める事になったんやけど、今日社協に
行った時に仕分けのボランティア募集が明日(今日5日)までって言ってたから、副会長(私)
にいち早く連絡しとこうと思ってな」と要件を言われたので、即答で行きますと言いました。
もちろん仕事がない休日のみですが・・・
本日、昼休み時に市のボランティアセンターに連絡をし、登録を済ませました。
とりあえず初日の7日は息子の入学式で休みを取っていたので、入学式終了後に仕分け
ボランティアに向かいます。
実を言うと先週末に別の地域の仕分けボランティアに行く予定が、急用で断念してしまい
今度こそ力になれるように、また今自分にできる事を小さな事でも頑張ります。
今晩はここで終わります。
おやすみなさい。