こんばんは
今日は、結局実家に行かなくてはいけない急用ができ、支援物資仕分けのボランティアに
行けませんでした。
しかし実家の母が叔母に支援物資の件を話してくれていて、その話を聞いた従妹が娘の
通う小学校のPTAの役員をしていて、役員会で不要になったランドセルや文具類などを支
援してくれるように掛け合ってくれていると聞き、正直に嬉しかったです。
こうして支援の輪が広まって、少しでも被災地の子どもたちが笑顔が戻るように願ってます。
前置きが長くなりましたが、帰宅すると透明のプラスチックの入れ物があり、妻が「これ何か
分かる?」と聞くので、「ともが大事にしてるおもちゃやろ?」と言うと、「そうなんやけど・・・」
妻が、「それな、ともが津波でおもちゃ無くなった子にあげるからお父さんに持って行っても
らうやて」
ほんま嬉しかったです。。。息子も小学生になってお兄ちゃんになったんやなぁって。。。
貰ってもらえるか分かりませんが、災害ボランティアに行く時に、他のおもちゃと一緒に持っ
ていこうと思います。
まだ地元での活動がありますが、被災地の方が笑顔になり、日本が元気を取り戻すまでは
仕事もボランティアも気張って頑張ります。