『九州八十八湯めぐり 第十七湯目』
"小国富士"の異名を持つ涌蓋山(わいたさん/1,499m)の絶景と青湯を体験できる
岳の湯温泉『豊礼の湯』へ
残雪ある中、多くの車が登って来ます。
青色の原因は湯に含まれるメタケイ酸
浮遊する微粒子が青い光だけを反射するためで、時間とともに透明から青、青白へと色が変化するという。
透明に近いほど、新鮮なお湯と言うことになりますが、やはり青湯の方が気分はいい
今回、『九州八十八湯めぐり』をしている方、4名と初めて同浴!
温泉談義に花が咲きました。
この景色を見つつ
風呂に入る前に「地獄釜」に放り込んだサツマイモを食べるのが、ここに来た時の楽しみ方。
なんど来てもいい温泉です。