ごましお 日記

特にカテゴリを定めず、日々の出来事を気の向くままに書く、適当なブログ。

岳の湯温泉『豊礼の湯』

2011-01-18 | 温泉 熊本 小国、黒川方面

 

『九州八十八湯めぐり 第十七湯目』

"小国富士"の異名を持つ涌蓋山(わいたさん/1,499m)の絶景と青湯を体験できる

岳の湯温泉『豊礼の湯』へ

残雪ある中、多くの車が登って来ます。 

青色の原因は湯に含まれるメタケイ酸

浮遊する微粒子が青い光だけを反射するためで、時間とともに透明から青、青白へと色が変化するという。

透明に近いほど、新鮮なお湯と言うことになりますが、やはり青湯の方が気分はいい

今回、『九州八十八湯めぐり』をしている方、4名と初めて同浴!

温泉談義に花が咲きました。

   

この景色を見つつ

風呂に入る前に「地獄釜」に放り込んだサツマイモを食べるのが、ここに来た時の楽しみ方。

なんど来てもいい温泉です。

 


山香温泉『風の郷』 

2011-01-18 | 温泉 別府、日出、杵築、国東

『九州八十八湯めぐり 第十六湯目』

山香温泉 『風の郷

ネットや雑誌などの情報で、山香町の『風の郷』にある「樽(たる)湯」がなかなか評判がいいので、

機会が有れば、来てみたいと思っていた温泉です。 

国道10号線より看板に導かれ車を進めると、突然山の中に大型の温泉施設が出てきます。

山香温泉 『風の郷』です。

館内には御食事処や宴会場、無料の大休憩室、更に宿泊施設も備え至れり尽くせりの温泉です。

一日ゆっく~り温泉を楽しめる為、ひじょうに利用客の多い温泉施設です。

  

  

角風呂、丸風呂、大露天風呂いろいろありますが・・・

今回一番の目的「樽(たる)湯」へ

大量の析出物のコーティングを纏った「樽風呂」は、大露天風呂の片隅に鎮座しておりました。

『山香温泉センター』に負けず劣らず強烈にしょっぱい塩化物泉の温泉です。

人により、「たかなの古漬けの香り」「たくわんの香り」と表現される摩訶不思議な源泉100%の桶風呂

泉温38.7℃なので冬場は少し寒いかな~  それと匂い!噂通りすごい香り (´д` )アァ~

私の場合、サバ缶が発酵したような香りと・・表現しておきましょう!

皆さんも、一度嗅ぎに来てみれば・・・