晴天の中、大分県を代表する温泉地のひとつ「長湯温泉」へ
道路脇には残雪が残っておりますが、久住の山々を見ながら快適なドライブ
この日は、遠く阿蘇五岳もハッキリと姿をあらわしていました。
途中で、湯ごもりキャンペーンの『湯ごもりチケット』を購入
このタオルをぶら下げて温泉に来る方の多いこと・・・
『九州八十八湯めぐり 第二十三湯目』
まず七里田温泉館の自動券売機で「下ん湯」の入浴券を買い
カギの預かり金1000円と引き替えに「下ん湯」のカギを受け取ります。
カギ返却の際、預かり金1000円は返却されます。
(初めての人には優しくシステムを説明してくれますよ)
七里田温泉館から徒歩で1~2分で川沿いの「下ん湯」に到着です。
「下ん湯」は泉温36℃の二酸化炭素泉
高濃度の炭酸ガス(二酸化炭素)を含みますので、ガス事故防止の注意事項を読んでから入浴しましょう。
天然のシュワシュワー温泉! 寒い時期なのに満員御礼状態でした。
ここの泡付きは"すごい"のひと言に尽きます。
入ったと同時に細かい泡が全身にビッシリ! はらっても払っても、次々に泡がまとわり付く
お湯の表面は浮かび上がる泡がシュワシュワとはじけ飛んでいます。
まさにラムネというかサイダーの湯
真夏に一度入りに来ましたが、冬の方が泡付きはすごいかな?
温度は低めなので1時間みっちり浸かってきました。