『九州八十八湯めぐり 第十一湯目』
黒川温泉 『旅館 山河』へ
温泉街から離れた静かな谷間(たにあい)にひっそりと佇む一軒宿
3000坪の敷地内には、『混浴露天風呂』 『女性用露天風呂』 『男女別内風呂』 『家族風呂』などなど、
お風呂が7箇所もあるんです。
混浴露天風呂『もやいの湯』
黒川温泉はとても混浴の湯の多いところで、ほとんどの旅館に混浴の湯があります。
来られる方も混浴慣れされている方が多いので密かに期待していたんですが・・・
ず~っと貸切露天のままでした。(笑)
男女別の内風呂 『薬師湯』へ
薄く青白濁した露天の湯と違い鉄分を多く含んだ赤茶けたお湯で、僅かに金気臭と硫黄臭がするいいお湯でした。
2つの泉源があり、内湯と露天風呂で異なる温泉を楽しむことができます。
囲炉裏小屋の休憩処や東屋風足湯もあり、ゆっくり時間を持って来たい温泉です。