クロモジ・5~枝の味

 葉が生い茂ると全く目立たなくなるが、今の時期はこの特徴のある冬芽ですぐに識別できる「クロモジ(黒文字)」。クロモジと言えば爪楊枝の代名詞で、高級和菓子などについてくるのがこれ。この小枝を少し噛んでみるとクスノキ科らしいあの香ばしい香りがする。そのお菓子を暮れから正月にかけて少し食べ過ぎたようで、体重は少しだけ増加傾向。ここは奮起してウォーキングに励もう。
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コメント
 
 
 
芽吹き ()
2007-01-02 20:53:22
毎年繰り返すことでも、その年の初めに木の芽や花芽が膨らんでいるのを発見するとワクワクしますよね。
今年もお互い沢山ワクワクできると良いですね。

お正月多摩NT住人さんもやっぱり食べ過ぎましたか(笑)春を見つけに野山を歩けば帳消しになります(と言い訳をしながら食べている私です)

今年も宜しくお願いしますね。
 
 
 
春を待つ芽 (keitann)
2007-01-02 21:00:30
明けましておめでとうございます。
クロモジのこの季節の姿はいまだかって見たことがありませんが、丸っこいのが花芽で、細いのが葉芽のようですね。
我が家のヒュウガミズキがちょうど今、こんな姿をしていますよ。
植物だってこの姿で寒い冬を耐えるのですから、人間もちょっと見習わないといけませんね。
本年も花談義、樹木談義をよろしくお願いいたしますね。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2007-01-03 08:01:56
コメント有り難うございます。
正月はいろいろとやる事が多くてウォーキングの時間が減ってしまいました。ネジを巻きなおして今年も頑張りましょう。
 
 
 
keitann様 (多摩NTの住人)
2007-01-03 08:05:40
コメント有り難うございます。
ヒュウガミズキの花芽も次第に膨らみ始めましたね。これもまた楽しみです。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
 
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