シロガネヨシ

 松木地区の駐車場脇の藪に毎年見事に穂をつけるイネ科の「シロガネヨシ(白銀葦・白銀葭 )」。普通のススキと違って穂に輝きがあり、光線の加減では金色や銀色に輝く。アルゼンチンの大平原(パンパス)が原産の帰化植物で、別名は「パンパスグラス」。日本には観賞用として渡来したが、その後各地で野生化している。風で大きく揺れると、歌舞伎役者が頭をグルグル回す “連獅子” のたてがみを連想させる。
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コメント
 
 
 
今晩は (yuuko)
2006-09-10 20:03:30
この頃 葦の穂も出始めはきれいだな~と見とれます

でも弾けると汚い感じになりますよね



このシロガネヨシならいつまでもきれいなんですね
 
 
 
yuuko様 (多摩NTの住人)
2006-09-11 21:12:48
コメント有り難うございます。

シロガネヨシはこれからますます毛並みがよくなりますよ。
 
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