サラリーマンの面白真面目な週末植物ウォッチング。楽しく名前を覚えましょう。写真はクリックで大きくなります。
多摩ニュータウン植物記Ｐａｒｔ１
ハクモクレン・８～冬芽
コブシと同じように暖かそうな毛にくるまれた「ハクモクレン（白木蓮）」の冬芽。コブシとの違いは、開花時の葉のつき方でわかることは前にふれたが、花が咲く前は、どうやら冬芽の向きでわかるようだ。ハクモクレンは写真のようにきちんと揃って上を向いているが、コブシは上向き、横向きなどが混ざっている。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
| « ニワトコ・３... | ヤマコウバシ... » |
屯田防風林のすぐわきにコブシかハクモクレンかいつも迷っていたけど、これで決定できそうです。
芽だけですが、もう春という雰囲気ですね。
見分け方は素人考えですからはずれていたらごめんなさい。開花したら葉を確認してみて下さい。結果を教えて下さいね。
「きれい！」ってこっちでストップしました。
恥ずかしながら・・（横井さん口調）冬芽って初めて目にしました。
って言うか今まで聞いていたのでしょうけれど、聞こえなかったのか、
関心がなかったのかはさだかではありませんが、
”冬芽”いいですね。 私は新芽としか表現してこなかったです、恥ずかしい！
こう言うとらえ方もあるのだなぁと感心致しました。
面白いですね、楽しいですね、ウォーキング。
今度からコブシ、ハクモクレン気をつけて見ますね。
青空と冬芽の産毛のような白がいいですね。
春を待つ冬芽・・希望を感じて好きです。
冬芽のほかに、花芽とか葉芽と言うように区別した呼び方もありますよ。今の季節は、花に期待できないので、この “芽” にどうしても注目してしまいますね。
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。