アイノコセンダングサ

 道端で見つけた「アイノコセンダングサ(合いの子栴檀草)」。コセンダングサには舌状花が無いがこれには少しだけついている。もう少しはっきりとした舌状花があるのを、コシロノセンダングサ(シロバナセンダングサ)というが、これはその合いの子。ところでそのコシロノセンダングサらしき花を大栗川で見つけたが、残念ながらフェンスの向こう側。1メートルほどのフェンスを乗り越えコンクリートの護岸を降りれば撮れるが、一度降りてしまうと登れそうも無い斜面。こんなところで護岸にへばりついてるのを近所の人に見られたら大変なので、泣く泣くあきらめた。
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コメント
 
 
 
Unknown (平家蟹)
2006-10-02 21:26:11
コセンダングサにコシロノセンダングサだけでも識別が面倒なのにアイノコまであるんですか。ため息が出そう。
 
 
 
平家蟹様 (多摩NTの住人)
2006-10-02 21:32:47
コメント有り難うございます。

歩いていると白っぽい花弁が見えたので、近づいてみるとこの花でした。もっと大きな花弁の花を見つけたのですが、少し遠くで断念しました。
 
 
 
可笑しい~~笑 (yuuko)
2006-10-03 18:52:09
アイノコだなんて誰がつけたのでしょう。。。

とても可愛いですね~~ほんのちょっとの舌状花が♪~
 
 
 
yuuko様 (多摩NTの住人)
2006-10-03 22:36:32
コメント有り難うございます。

面白い名前ですよね。小さな舌状花を見つけたときは思わずニンマリでした。
 
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