ヤブミョウガ・1~花

 蓮生寺公園の藪の中で見つけた「ヤブミョウガ(藪茗荷)」。食用の “ミョウガ” とは全くの別物で、ツユクサ科の多年草。葉がミョウガに似ているようだが、ミョウガの葉は見たことがない。いや、きっと見たはずだがミョウガを食べたお陰で忘れてしまった。ヤブミョウガの実は虫刺されの薬にもなるようだが、今ちょうど刺されたところは、実ができるまでとても待てない。
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コメント
 
 
 
多摩NT住人さん ()
2006-07-23 05:26:00
おはようございます。もうヤブミョウガ咲いていましたか。葉っぱは確かにミョウガに似てはいるのですが、花は全然違いますよね。ミョウガの葉っぱ見たことないとのことですが、手触りがちょっと違うのと葉の付き方、花は全く違いますね。それにしても色んな植物が見られる場所があるんですね。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2006-07-23 08:12:23
コメント有り難うございます。

本当にミョウガは見たことが無いので比較できませんね。

ところで、この界隈の植物の種類の多さには自分でも驚きながら、とても嬉しく思っています。山奥のように思われるかもしれませんが、住んでいるところは普通の住宅地ですよ。地図はこちら→http://blog.goo.ne.jp/botanicallife-1956/e/f23ba8b4f803998d9aa85f87e841dd14
 
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