オオイヌノフグリ・3~道端

 セツブンソウに “春の花” の名前を取られてしまったが、この「オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)」は、もっと早くから咲いていて日当たりの良い所では1月でも見ることができる。朝はまだ花を閉じているが、気温が上がると一斉に花弁を広げ、陽だまりでちょっとした群生になる。オオイヌノフグリはゴマノハグサ科の一日花で、ユーモラスな名前は、その果実の形に由来する。
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コメント
 
 
 
こんばんは (mico)
2007-02-12 18:56:52
オオイヌノフグリ大好き!!
見事な撮影に脱帽、私もこんな風に撮ってみたいものです。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2007-02-12 19:59:32
コメント有り難うございます。
健気に咲く姿が良いですね。この写真は青い色がたまたま上手く出たようです。誉めていただくと嬉しいですね。
 
 
 
ハレーション! (yuuko)
2007-02-13 18:33:21
ハクション!ではありませぬ
ハレーションを起こしてるような色ですね

なかなかこんな色は出ませんね~♪
 
 
 
yuuko様 (多摩NTの住人)
2007-02-13 22:15:58
コメント有り難うございます。
ここは日当たりが良く露出オーバーになってしまうので、わざと陰を作って撮ったのがこの写真です。結構気に入っていますよ。
 
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