ミツガシワ・2~湿地

 雑木林奥の湿地に咲く「ミツガシワ(三槲)」。リンドウ科ミツガシワ属の多年草。この湿地では蛙が元気良く鳴いているが、立夏の間の七十二候は、 “蛙始鳴(カワズハジメテナク)” から始まる。次は、 “蚯蚓出(ミミズイズル)” で、ミミズが地上に這い出てくること。最後は、 “竹笋生(タケノコショウズ)で、筍が生えてくること。蛙もミミズもずいぶん前から見ているし、タケノコご飯も先週たらふくいただいたところ。
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コメント
 
 
 
こんばんは (mico)
2007-05-06 19:08:28
ミツガシワ何年か前に尾瀬沼ではじめて目にして感動した花です。
七十二候、勉強になります、
季節は一歩も二歩も速く進んでいますね。
 
 
 
Unknown (nekocchi)
2007-05-06 23:42:03
ずいぶん難しいことをご存知ですね^^
博学でいらっしゃる^^
花を見て雪の結晶?なんて思ったものです。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2007-05-07 21:08:32
コメント有り難うございます。
ミツガシワは湿地に生える雰囲気が良いですね。
もう立夏なんて、本当に早いですね。
 
 
 
nekocchi様 (多摩NTの住人)
2007-05-07 21:10:29
コメント有り難うございます。
七十二候は、事典の丸写しです。ふだんの会話に使えるようになるまでは、まだまだですね。
 
 
 
ミツガシワ (かのこ)
2007-05-09 22:04:55
NTさんへ
珍しいお花でね~。
初めて見ました。
こちらにもあるのでしょうか・・?
知らないお花がまだまだ沢山ありますね~。
 
 
 
かのこ様 (多摩NTの住人)
2007-05-10 22:32:51
コメント有り難うございます。
これは去年、湿地で靴を濡らしながら、偶然見つけた花でした。身の回りでもまだまだ知らない花がいっぱいです。
 
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