イロハカエデ・9~若葉

 今年は芽吹きの様子を注目しているが、これは「イロハカエデ(伊呂波楓)」の若葉。「イロハモミジ(伊呂波紅葉)」とも呼ばれるが、もともと “モミジ” とは、秋に草木が黄色や赤色に変わることを表わす動詞の ”もみづ” が名詞化したもので、ここではイロハカエデという言い方にしている。もちろんイロハモミジと呼んでも間違いではない。
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コメント
 
 
 
昨年撮りました (ijin7wth2)
2007-03-30 23:01:32
今晩は。

楓の若葉を昨年、首都大学東京の構内で撮りました。
思えば、昨年のこの頃は毎日更新していましたので、材料を探すのが大変で、この大学構内も何度かお世話になりました。
この時期、花も多くが開花しますが、若葉や芽吹き等、生命の出発も取り留めたいものですね。
 
 
 
こんにちは (mico)
2007-03-31 11:02:55
イロハカエデの新芽、柔らかそうです(笑
もみじの呼び名の由来、勉強になりました。
 
 
 
ijin7wth2様 (多摩NTの住人)
2007-03-31 15:39:43
コメント有り難うございます。
私もこのキャンパスではたくさんの植物を知ることができました。まだまだ知らない植物もたくさんありそうです。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2007-03-31 16:04:07
コメント有り難うございます。
イロハカエデの若葉の様子はなかなか綺麗でした。プロのカメラマンならもっと上手く表現できるのでしょうが、まあこれくらいで満足です。
 
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