シチダンカ

2006年06月10日 / 落葉樹
　ヤマアジサイが八重咲きになったと言われているユキノシタ科アジサイ属の「シチダンカ（七段花）」。何でもシーボルトが　『日本植物誌』で紹介して以来、日本人の誰もがその花を見たことが無く１３０年近く　“幻のアジサイ”　と呼ばれていたとのこと。これは東京薬科大自然観察路でひっそりと咲いていた。何とも気品のある綺麗な花。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
« ヤマアジサイ ニゲラ »
 
コメント
 
 
 
素敵な花です・・ (みく)
2006-06-11 05:42:34
”シチダンカ”載せる時、調べて名前を初めて知りました。

が、全部分からないし、自信がないので書かないことにしました（笑）



こんな味のある歴史があったのですね、そんな”幻のあじさい”を、

今はお陰さまでよそさまのお庭でも拝見することが出来る幸せ。

あの時代に生まれて来なくて良かった・・



幾重にも重なった花びらの白、本当に気品がありますね。

ひっそり・・が似合います。

私のもシチダンカかなと、ＴＢさせていただきました。
 
 
 
こんにちは (mico)
2006-06-11 11:43:21
シチダンカ清楚な感じが素敵ですね。

実物を見てみたいです。

４０年前に六甲の山でヒッソリと咲いているのが

見つかったとか・・・
 
 
 
みく様 (管理人)
2006-06-11 14:51:05
コメントとＴＢを有り難うございます。

アジサイは雨が似合いますが、このシチダンカは、ひっそりとしたところが似合うようですね。
 
 
 
mico様 (管理人)
2006-06-11 14:54:27
コメント有り難うございます。

シチダンカは、薄く紫色掛かってなかなか綺麗な花でした。発見された六甲山だけでなくあちこちにあるようですよ。
 
 
 
シチダンカ (yuuko)
2006-06-12 21:49:58
ウットリするほど美しいですね

是非会いたい花の一つになりました
 
 
 
yuuko様 (管理人)
2006-06-12 22:36:10
コメント有り難うございます。

この花は良い色でした。また見に行きたいですね。
 
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