エゴノキ・9~冬芽

 先端がわずか3ミリほどの「エゴノキ(斉燉果)」の冬芽。同じエゴノキ科のハクウンボクに比べればはるかに小さい。エゴノキは武蔵野の雑木林に多く、初夏の花は見事な眺め。 “雑木林の女王” と呼ばれているのは以前触れた。その美しさに魅せられて我が家でも挿し木にしてみたが、大きさはまだ20センチ。さて花を咲かせるまであと何年かかるだろう。
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コメント
 
 
 
こんにちは (mico)
2007-02-01 11:36:49
ハクウンボクとエゴノキの花の区別がつかなくて(苦笑
花の咲く初夏が待ち遠しいです。
 
 
 
こんばんは ()
2007-02-01 23:33:33
エゴノキは風の山にも沢山あります。雑木林の女王とは知らなかったです(笑)多摩NT住人さんの花の写真を見せて貰いました。
もう2月木々の芽吹や花が楽しめる季節が間近ですね。

挿し木されたんですか、実生と違って挿し木からなら早くに花が楽しめそうですね。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2007-02-02 20:39:28
コメント有り難うございます。
去年はハクウンボクの花を観察できなかったので今年は違いをじっくり見てみます。
 
 
 
風さん (多摩NTの住人)
2007-02-02 20:46:46
コメント有り難うございます。
エゴノキの花が満開の時は、うっとりしますね。挿し木にひとつでもいいから花が咲いて欲しいものです。
 
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