リンドウ

 下柚木の道端に咲く「リンドウ(竜胆)」の花。可愛らしい姿には似つかわしくない “竜の胆(キモ)” という名前。これは健胃の薬効がある生薬の竜胆(りゅうたん)で、リュウタン→リウタン→リンドウとなったとのこと。
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コメント
 
 
 
こんにちは (mico)
2006-11-01 13:21:34
リンドウの名前の由来よく分かりました、
薬草だとは知りませんでした。
一つ賢くなりました、有り難うございます。
 
 
 
あゝりんどうの花咲けど (みく)
2006-11-01 16:39:46
11月の初めおじゃま致します。
途端に”りんどう”思わず歌ってしまいました。
古い人間ですから、舟木一夫さんを思い出し・・。
「初恋」「絶唱」や「高原のお嬢さん」も好きでしたが。

さみしく花に くちづけて 君は眠りぬ 永遠に
あゝ りんどうの うす紫の 花咲けど
高原わたる 雲あわく 白き墓標は 丘の上 
   
やつれし君の 枕辺に 花を飾りし 日はいずこ
あゝ りんどうの  うす紫の 花咲けど
かえらぬ君を 泣くごとく 露を宿して 揺れる花
   
白樺道に ひとり聞く 歌はかなしき 風の歌
あゝ りんどうの  うす紫の 花咲けど
初恋あわれ いまはただ 誰に捧げん  この花ぞ

ご存知でしたか? 多摩NTの住人さま、少しお兄さんですが・・。

名は体を表すと言いますが、竜の肝でなくて良かった・・です。
これから大いに目を楽しませてくれますね。
今月もどうぞよろしくお願い致します。
 
 
 
mico様 (多摩NTの住人)
2006-11-01 21:55:27
コメント有り難うございます。
名前の響きは綺麗ですが、漢字はなかなか恐そうですがこれなら薬効は十分にありそうです。
 
 
 
みく様 (多摩NTの住人)
2006-11-01 22:04:47
コメント有り難うございます。
懐かしい唄です。遠藤実氏の曲は名曲ばかりですね。昭和は遠くなりにけり、です。
 
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