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商級 原子力潜水艦

2018年01月30日 12時03分50秒 | どうでも良くない事

 新聞によりますと、中国の「商級」093型原子力潜水艦が、沖縄県宮古島島北東の接続水域内を潜水しながら航行しているのをPー3C対潜哨戒機が発見、アクティブソナーを投下して2日間も追跡。

 原子力潜水艦は、尖閣諸島北西の公海上に浮上して、無害航行を表す中国国旗を掲げたそうです。

 中国国内では、最先端の原潜が浮上させられたことに「みっともない」、「白旗を上げさせられた」とネットは大騒ぎだそうです。

 中国人は、何事につけてもいい加減なので艦内で非番の隊員が麻雀でもやっていたのでしょう。

 さすが我が海自の精鋭P-3C、「ジャラジャラ」音が聞こえたんですね。

 商級原子力潜水艦は、全長110m  排水量6100トン  速力30ノット

 下は尖閣諸島北西の公海上で、中国国旗を掲げた中国原潜。(海自提供、インターネットより)

 しかし、みなさん少し考えてください。

 原子力潜水艦ですよ、発電所と違って乗組員が乗っているわけです、最新の放射能対策が取られているはずです。

 あの中国でも、あの中国でもですよ!それができるんですよ。

 日本の原子力発電所が明らかに旧態然としたシステムで、つい最近廃炉にされたものまであるんです。

 素人が見ても分かる時代遅れ技術の原発事故のおかげで、未だに復興できない福島県。

 今のように、どうしようもない状態にしないように手を尽くすのが技術者のはず、知能の低いくせに金儲けには頭の働く、「国会議員」や「東電役員」の横やりに負けてしまったんですね。

 東電役員に払う金や廃炉費用、太陽光など代替えの発電費用は我々の払う電気代に上乗せされているんですね。

 首相や国会議員先生は、原子力発電所近くに別荘を構えて住んで見たら良いですね。

 

 


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