ぼくのほんだな

フワフワした僕が本を中心にスキな話題だけを勝手気ままにお届けします。

ぼくのほんだな88・・武井武雄 「にしきのむら」と「百三十九冊の不思議な本」

2008年12月04日 | えほん・よみもの
武井武雄の創りだす世界は どこか懐かしさを感じさせます。 そして たいへん個性的で というか   くせがありますもんですから ぼくなんかは中国に材をとったもののほうが より幻想的なお味が増して なんともいえず 好きです。

   表紙
    見返し


本文

「にしきのむら」(キンダーおはなしえほん傑作選) 山本和夫/文 武井武雄/絵 1978 定価700円 フレーベル館 


また 武井武雄は豆本の世界でも とびっきりの名人であります。この本は武井武雄が創った豆本ばっかりを蒐めています。著者は高校の校長先生だったそうです。

 箱

 表紙

 扉

「百三十九冊の不思議な本」 斉藤正一 1984 定価4,900円 文化出版局
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