高野文子は怖いです。その鋭い感受性に触れれば痛いのです。でも触れたいのです。絶対安全ではありえません。「絶対安全剃刀」のなかでは 「玄関」と「田辺のつる」が好きです。



「絶対安全剃刀―高野文子作品集」高野文子 南伸坊・小倉敏夫/装幀 昭和57年 定価980円 白泉社

函


表紙



春ノ波止場デウマレタ鳥ハ

「おともだち」 高野文子 南伸坊/装幀 昭和五十八年 定価九百八十円 綺譚社

函

「おともだち」高野文子 南伸坊/装幀 1993 ¥1,262 筑摩書房



「絶対安全剃刀―高野文子作品集」高野文子 南伸坊・小倉敏夫/装幀 昭和57年 定価980円 白泉社




表紙



春ノ波止場デウマレタ鳥ハ

「おともだち」 高野文子 南伸坊/装幀 昭和五十八年 定価九百八十円 綺譚社



「おともだち」高野文子 南伸坊/装幀 1993 ¥1,262 筑摩書房