ぼくのほんだな

フワフワしたノリやすい僕が本を中心にスキな話題だけを勝手気ままにお届けします。

ぼくのほんだな 6・・久里洋二のえほん「ブルンブルンおくつ」と「空とぶ家」

2007年08月10日 | えほん・よみもの
このえほんは初期のもので、 想像力が自由奔放に とびちって 久里洋二さんが メラメラと燃えています。 画も大変ダイナミックであります。


「ブルンブルンおくつ」〈ポニーブックス5〉久里洋二 ¥480 1963 岩崎書店


●こちらは読み物で、えほんではありませんが、 おなじく ワクワクする お話です。
「空とぶ家」は、イギリス人らしい上品なユーモアと、『ふしぎの国のアリス』以来の豊かな空想力をうけついでいる、たのしい傑作です。 渡辺茂男ー「解説」より一部抜粋

 函

「空とぶ家」 ウォルター・ホッジス、渡辺 茂男 久里 洋二 ¥380 1965 学習研究社
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