風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

樹上のシジュウカラ

2015年02月14日 | 鳥やけもの


 シジュウカラです。



 枝をめぐりながら、エサを探していました。
「樹上の」というのは、シジュウカラが時折、地表に降りて
エサ探しする姿が見られるから、です。

(撮影:2015.2.9)
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樹上のシロハラ

2015年02月13日 | 鳥やけもの


 木の枝に鳥がとまっていました。シロハラでしょうか。



 少し近づいてみました。シロハラが辺りに視線を送っています。
もう少し近くで・・・。



 あっ、行ってしまいました。

(撮影:2015.2.9)
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ノスリが飛んでいました

2015年02月12日 | 鳥やけもの


 風土記の丘の公園の上空高く、ノスリがゆったりと飛んでいました。



 200mmまでだったので、細かな表情はとらえきれていませんが、
でも、しっかりと地表に視線を送り、獲物を探す厳しい表情がうかがえました。

(撮影:2015.2.7)
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冬の陽に輝くナンテンの実

2015年02月11日 | 草や木そして花・実


 今日は建国記念の日という祝日でした。
祝日にふさわしい色、輝かしい光と伴ったナンテンの実です。

(撮影:2015.2.7)
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続・雪の下からのぞく・・・ヒメオドリコソウの花

2015年02月10日 | 風土記の丘の遺跡・史跡


 前回の続編で、今回はヒメオドリコソウの花です。



 雪の下からのぞいてる・・・、というよりも
ヒメオドリコソウのパワーで雪を解かしているという感じがしました。

(撮影:2015.2.9)
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雪の翌日

2015年02月09日 | 風土記の丘の遺跡・史跡


 昨日、雪が降りました。この冬、4度目かな。
でも草がのぞくほどの積雪でした。



 雪に震えながら、丸山塚古墳の南側の梅林では、
紅梅や白梅が、早いもので数輪から一分咲きくらいになっています。
丸山塚古墳の南面は、日光をうまく受けるので、雪はなくなっています。



 梅林のわきに、雪の下からのぞく植物が見られました。
ヒガンバナです。

(撮影:2015.2.9)
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2羽のツグミが並んでポーズ

2015年02月09日 | 鳥やけもの


 ツグミのカップルを見ました。
といっても、ツグミはオスとメスの見別けが難しいので、
オス・メスのカップルかどうかは断定できませんが。



 その後、2羽並んでお得意のポーズ。
胸を張って斜め情報に顔を向ける、ツグミ・ポーズとも言うべき姿です。

(撮影:2015.2.7)
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ふつうのヒメオドリコソウ

2015年02月08日 | 草や木そして花・実


 少し前に、考古博物館の前庭に咲くヒメオドリコソウの花
を紹介しましたが、それは成熟した状態で越年したもののようでした。
秋に芽生えて冬を越したのは、こんな感じです。
こうしたのが普通で、サクラが咲く頃以降に花が咲きます。

(撮影:2015.2.7)
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オオイヌノフグリの花

2015年02月07日 | 草や木そして花・実


 今日のお昼休み、銚子塚古墳の南東側で、オオイヌノフグリの花
を見つけました。やさしい色で咲いていました。
春を感じさせてくれる花です。

(撮影:2015.2.7)
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梅林で見たモズ

2015年02月06日 | 鳥やけもの


 手にコンパクト・デジタルカメラ(以下、コンデジ)しか持たないとき、
いろいろな野鳥にお目にかかりました。
その1つ、丸山塚古墳南側の梅林で見た モズです。
えっ、どこにいるかわかならい・・・ですか。それでは・・・。



 これが撮影したままの画像の一部、先ほどのは雰囲気を見て
いただくために縮小されていました。
ウメの木の枝に止まって、眼下に鋭い視線を配っているところです。



 モズは、こうしてパッと地表に降りますが、
エサとなる小動物か昆虫をとるためです。さて、うまくとれたのかな?



 すぐにウメの枝に戻ったので、距離を詰めてもう少し近くで・・・、
と思って動きを見せた瞬間、気配を感じたのか
向こうに飛び去っていきました。
 この写真の飛んでいるモズについて少し補足をしますと、
モズの省エネ飛行の一部のようすが写ったものです。
 モズなどの小さめの鳥は、数回羽ばたいた後、を休めて
この写真のように、惰性で前に進み、高度が下がる前に
また羽ばたいてと、これを繰り返しながら飛行するのです。

(参考)
  最近のモズの表情を捉えたブログ記事「冬の小さな狩人」
  (By Mr.smallginga)が見られました。
  また実際にモズがハンティングをしているブログ記事「モズの性(さが)」
  (By bnvn06)や
  モズのオス・メスの見分けを示すブログ記事「モズの雌雄」
  (By bnvn06)も参考になります。ご参照お勧めします。

(撮影:2015.2.3)
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