風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

カワラヒワです

2013年03月15日 | 鳥やけもの


 気のせいか、ちょっと冷ややかな表情のカワラヒワです。
近い種のシメの悲しい物語を近くで眺めていた(?)・・・。
何やってんだか・・・みたいに。

(撮影:2013.3.9)
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シメの物語

2013年03月15日 | 鳥やけもの


 シメです。
けっこうシメは、こうして地面に降りている場面が見られますが、
このシメは、何だか身動きもせず、ずっと視線を一定の方向に送っています。
どうしたのでしょうか。



 視線の先にはもう一羽のシメがいました。
想像するのに、前者がシメ男くんで、こちらはシャイなシメ子さん(?)。

 シメ子さん曰く、あんなに強く見つめられると困っちゃうな・・・。



 シメ男くん、少しも動かないので、見ている方としては、
少し見る角度を変え、距離もそうっと詰めました。
でも、ずっとシメ子さん、見つめたままです。



 視線が痛くって・・・。と、シメ子さん。
この後、パッとその場を飛び去ってしまいました。



 シメ男くん、ショボン顔になりました。
がんばれシメ男っ、春はまだまだ・・・。

(撮影:2013.3.9)
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ヒメオドリコソウの花も見られますよ

2013年03月14日 | 草や木そして花・実


 サクラ(ソメイヨシノ)の開花予想が聞かれるようになりました。
風土記の丘の公園のサクラのつぼみもだいぶ大きくなってきていて、
開花が近づいてきたことが知られます。
 そのサクラの木の根元で見ました、ヒメオドリコソウが静かに花をつけています。



 ちいさなサクラ色の花、ホトケノザの花に似ています。
また葉には小さな毛がいっぱい生えていますね。



 こちらは、別な場所でその日の夕方、沈み行く早春の陽の光に
透き通るようになっていたホトケノザの花です。
比べてみると、似てもいますが、違いもはっきりですね。

(撮影:2013.3.10)
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アセビも咲き始めました

2013年03月13日 | 草や木そして花・実


 白く釣り鐘のような形の小さな花、アセビです。



 まだ部分的ですが、春の花、アセビが咲き始めました。

(撮影:2013.3.9)
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木の根元にオオイヌノフグリの花

2013年03月12日 | 草や木そして花・実


 ケヤキやサクラなどの木々、枝先に春の予感が濃くなってきていますが、
それらの根元に目をやると、オオイヌノフグリの花が見られました。

(撮影:2013.3.9)
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咲き出したコブシ

2013年03月11日 | 草や木そして花・実


 壊れた水車小屋の裏に位置するコブシの木、2本。
白くてやわなかな花が咲き始めました。



 まだつぼみのものもたくさん見られましたが、
ともかく咲き出しました。しばらくは楽しめそうです。
ただ、このところ毎年、白い花が凍害にあって、
すぐに茶色くなってしまうことが多く、今年はどうか心配です。

(撮影:2013.3.9)
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春の三色そろいました・・・

2013年03月10日 | 季節の話題


 赤に白に、黄色も・・・。



 見る場所によっては、色のバランスも変わりますが、
丸山塚古墳の周辺での、今の光景です。



 赤は、紅梅。



 白は、白梅。



 そして黄色は、サンシュユ。

 次の土日は、かなり見頃です。お出かけください・・・甲斐の風土記の丘に。

(撮影:2013.3.10)
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